今日は、平成天皇と美智子妃殿下の
結婚50周年のニュースが、朝から盛んに流れます
50年。
まだ、50年生きたことがないのでイメージしにくいですが、
一人の人と連れ添って50年。
ちょっと壮大です。
夜、何気なく特集番組を見ました
天皇陛下は、
昭和天皇まで続いていた慣習を減らし、
(ご自身は3歳で親元を離れて、天皇教育を受けられた)
子供は自分達の手で育て、
私達庶民に少しでも近い存在になれるよう、
積極的に各地を回ったり、また被災地を訪れたりされているそうです。
それも勿論、興味深く見ましたが、
桑畑や皇居内を散策している時に、
美智子妃殿下にかけるお言葉が、何とも優しかったのが印象的でした。
それは
道を歩きながら「大丈夫?」とかける声であったり、
雨の翌日、桑の枝葉が青くなっているのを見て、
「これは面白いねえ」という言葉だったり。
特に、これといったことは内容はないのですが、
お二人の穏やかなやりとりに、50年の歳月の深さと重さを
感じました
「いろいろなことがあったものね」と穏やかに
妃殿下に話しかけたお言葉も、とても重みがあり、
これは、50年連れ添ったからこそ、意味を持つ言葉だな、とも。
50年後、こんな夫婦でいられたら、と
とても温かい気持ちになりました
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50年。
まだ、50年生きたことがないのでイメージしにくいですが、
一人の人と連れ添って50年。
ちょっと壮大です。
夜、何気なく特集番組を見ました
天皇陛下は、
昭和天皇まで続いていた慣習を減らし、
(ご自身は3歳で親元を離れて、天皇教育を受けられた)
子供は自分達の手で育て、
私達庶民に少しでも近い存在になれるよう、
積極的に各地を回ったり、また被災地を訪れたりされているそうです。
それも勿論、興味深く見ましたが、
桑畑や皇居内を散策している時に、
美智子妃殿下にかけるお言葉が、何とも優しかったのが印象的でした。
それは
道を歩きながら「大丈夫?」とかける声であったり、
雨の翌日、桑の枝葉が青くなっているのを見て、
「これは面白いねえ」という言葉だったり。
特に、これといったことは内容はないのですが、
お二人の穏やかなやりとりに、50年の歳月の深さと重さを
感じました
「いろいろなことがあったものね」と穏やかに
妃殿下に話しかけたお言葉も、とても重みがあり、
これは、50年連れ添ったからこそ、意味を持つ言葉だな、とも。
50年後、こんな夫婦でいられたら、と
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