酷暑の八月木々の緑が力ずよく
命の輝きが一層増す季節です
「岩がらみ」が二〇米程の赤松に絡みついて花を咲かせております
近ずけば花の美しさとともに 蝉の声も盛んです
夏の暑さを一層感じさせる蝉の声
短い命に精一杯生きるたいせつさを改めてかんじさせられます
池のはたで命拾い?をしました?「やまゆり」です
七月二十三日に咲き始めて今も綺麗に咲いています
一本に十三輪の花を付けました
この子らがやがてはたくさんの山ユリの群生をつくってくれるでしょうか・・・・・・?
剛風豪雨にも負けず力ずよく生き
命の大切さを教えてくれています
山中でそこだけ華やかなオレンジ色の「ふすぐろせんのう」です
小さくてもしっかりとその存在感を感じます
八月になれば暦の上では立秋となりますが
本格的な暑さはこれからでしょう
「私はここにいますよ秋を待っています」と
言っているように控え目に咲いています
「なでしこ」です