骨董屋さんでこの左の赤い服を着た人形を、Yさんは見た途端にさぶいぼがでたそうな・・・。いくらですか、と聴いたら十数万円とか・・・。値段を聞いた途端に「さぶいぼ」が出た。
民芸店で、猫の張り子があったので、いくらですか?と聴いたら1200円・・。これなら私でも買える。
木工店で作業をしていたおじいちゃんに、「何を作っているんですか}と聞いたら、「作ってみんと分からん」とこれまた無愛想な応対。今日はついてないから黙っとこ・・・。
骨董屋さんでこの左の赤い服を着た人形を、Yさんは見た途端にさぶいぼがでたそうな・・・。いくらですか、と聴いたら十数万円とか・・・。値段を聞いた途端に「さぶいぼ」が出た。
民芸店で、猫の張り子があったので、いくらですか?と聴いたら1200円・・。これなら私でも買える。
木工店で作業をしていたおじいちゃんに、「何を作っているんですか}と聞いたら、「作ってみんと分からん」とこれまた無愛想な応対。今日はついてないから黙っとこ・・・。
奈良の三条通から、近鉄奈良駅沿いの商店街に「黄いろい にんじん」というコーヒー店があります。以前にもご紹介しましたが、とにかく初めて訪れる方は「何で?」と驚かれるお店。
ホットコーヒーを頼むと、竹筒にめざしが一匹付いてきます。これでコーヒーを飲むわけです。壁に掛かった骨董品のボンボン時計、ざっと数えても100個は下らない。ソレがみんな1分刻みに鳴るからこれまた奇妙。
以前、この店のマスターに「時計を集めるのが趣味ですか?」と聞いたら「いや、別に・・・」と素っ気なくあしらわれた。今回も、コーヒーを頼んだのに例のめざしが付いてこなかったので、「前はめざしが出たけれど・・・」と遠慮気味に尋ねてみた。
何の返事もなく、しばらくしたらめざしが竹筒に入って出てきた。またまた無視?に近い応対を受けた。どうやらここの親父さんは男が嫌いみたいだ。しかし、この店のコーヒーの味はいい。許すことにしよう。