胡瓜の描き方です。色は青草を使いました。
こんな言葉集を現在作成中です。「美人の日本語」 山下景子著の365日の言葉を割愛し、私流に書いたものです。上の作品は葉書に書いたモノですが、A4版にするともっと見やすくなります。
さて、どんな作品に成るのでしょうね。それよりもいつ完成するんでしょうね。
前にも記述したかも・・・
蝸牛の「かた」は「潟」、陸(おか)を意味します。「つむり」は「つぶり」が変化したもので、巻き貝という意味です。
「でんでんむし」は「出よ出よ、むし」、→「ででむし」→「でんでんむし」と変わったものです。「まいまい」は「舞え舞え」または「巻き巻き」が変化したもと言われています。
梅雨の頃、紫陽花の葉の裏にへばりついていた蝸牛。最近めっきり見かけなくなりました。古くから親しまれてきた蝸牛のゆっくりした歩みこそ、今の時代、見直したいものですね。