宮脇先生から頂いた1700×700の和紙を張ったパネルに、「ぼけたらあかん長生きしなはれ」の言葉を書きました。
水墨画の七福神を描こうかどうしようかと迷いましたが、これに決めました。13年前に書いたものと差し替えることにします。
明日の「東日本大震災」の作品15個も出来上がりました。「絵手紙で元気発信」と「絵手紙展3美ぃず もてなし市場」の作品も発送しました。
これで残っていた宿題もすべて片付きました。今夜はゆったりとタイガース戦を楽しみたいですね。
宮脇先生から頂いた1700×700の和紙を張ったパネルに、「ぼけたらあかん長生きしなはれ」の言葉を書きました。
水墨画の七福神を描こうかどうしようかと迷いましたが、これに決めました。13年前に書いたものと差し替えることにします。
明日の「東日本大震災」の作品15個も出来上がりました。「絵手紙で元気発信」と「絵手紙展3美ぃず もてなし市場」の作品も発送しました。
これで残っていた宿題もすべて片付きました。今夜はゆったりとタイガース戦を楽しみたいですね。
以前からお願いしていた「おかめとひょっとこ」と「鬼」の張り子の打ち合わせに、岡山から人形のとらやさんがやってきて下さいました。
平成15年11月8日~9日に行った作品展のときに、全員に描いてもらった「お福どん」の記念作品集を参考にして作ってもらうことに・・・。
皆さんが描いてくれた187体のお福どん、一冊の本になったのですよ。さて、どんな張り子が出来上がってくるのでしょうね。
先ず和紙に下絵を描きます。
AGカラメル液を塗ります。
筆に水を含ませフクロウのお腹の部分を滲ませます。
滲みがはみ出さないようにティッシュペーパーでふき取ります。
こんな感じに仕上がります。
しかし、AGカラメル液が乾ききってしまってからお腹の部分を滲ませると、このように明暗がはっきりしてしまいます。好みもありますが乾き切らない前に滲ませた方が綺麗に仕上がります。
最後の楽しみは、下の紙に滲んだ模様に、このような絵を描き、言葉を入れることです。
あくまでもこの手法は私流のやり方です。他に良い方法があったら教えて下さい。
防災グッズをそろえています。ちなみに緊急時のホイッスル。昔、山越えをしていた時に、谷底に落ちた時用にと笛を瓶に入れて車に積んでいました。
他には、枕元に懐中電灯2個。避難場所は家の前のグランド。大事なものは枕元においている家人。備えあれば憂いなし、とは言うけれど、とっさのときはそんな悠長なことを言ったり、考えたりする余裕はないですよね。
ちなみにこの防災グッズは合計210円也。