スタッフのTさんが、ハマグリの貝殻を使ってこんな作品を・・・。
トールペイントのホワイトを下地に塗り、墨で絵を描き、顔彩で彩色。仕上げはクリアーラッカーを吹き付けて完成。これなら簡単に出来そうですね。
スタッフのTさんが、ハマグリの貝殻を使ってこんな作品を・・・。
トールペイントのホワイトを下地に塗り、墨で絵を描き、顔彩で彩色。仕上げはクリアーラッカーを吹き付けて完成。これなら簡単に出来そうですね。
今月の30日が私の誕生日ですが、本日12時半から授業の始まる2時まで一足早くお誕生会を催して頂きました。食事はすべて皆さんの手作りです。美味しかったです。
2時からの授業は、スタッフのKさんの指導ではがき掛けを2個づつ作りました。
①勝ち負けや順番を決めるのに、硬貨の裏表を当てるやり方はよく行われる方法ですね。では、どちらが表でどちらが裏?
②硬貨の周りのギザギザは何を意味する?
③お店で一度に使える硬貨の枚数は何枚まで?
答 え
①昭和30年以降の硬貨は、製造年号が刻まれている側が裏というのが定説になっています。10円硬貨は宇治の平等院の図案と「日本国」とある方が表になります。他の硬貨も同様です。
②硬貨の周りのギザギザは、その発行年当時の一番高額の硬貨につけられたものです。
③昭和13年に施行された「臨時通貨法」の第3条に「一円ノ臨時補助貨幣ハ二十円迄ヲ限リ法貨トシテ通用スル」と定められています。よって21枚以上のすべての硬貨による支払いは、店側に拒否されても仕方がないということです。