ピンクちゃんの思い付き作品です。張り子のおかめがゴリラに・・・。子どもっていいなあ、発想がユニークで・・・・・・。
おかめの色塗りも終わりました。
コロちゃんはお昼寝です。
ピンクちゃんは布草履の鼻緒のミシン掛けを手伝っています。バイト料は1本50円だそうです。すでに30本仕上がっています。ママが帰って来るまでに50本仕上げるそうです。
実りの秋がやって来ました。「秋」の語源には、さまざまな説があるようですが、中でも、「飽き」だという説が有力のようです。
収穫の季節、この季節だけはいつの時代でも食べ物が飽きるほどありました。そして、余った食べ物は交換したり売ったりしたようですね。
「秋」にすることだから、「あきない」。「ない」は「誘い(いざない)」や「占い」の「ない」と同じで、名詞について、動作を作る接尾語です。
自分が飽きずにやり続けることができる・・・。商いに限らず。それが才能というものだと思います。
「冥加(みょうが)」は、知らないうちに受ける、神様の恵みのことです。本当に、自分の才能を生かしているときこそ、神様も喜んで応援してくれるのかもしれませんね。
「美人の日本語」より抜粋