萩は万葉集に最も多く詠まれた植物です。萩の花見・・・今では、あまりしませんが、万葉人は萩が咲くのを楽しみにしていたようです。
こぼれ萩は、散り落ちる萩の花を表した言葉ですが、こぼれんばかりに咲き誇る萩も見事なものです。
桜が舞い散る様子を愛でるのと同じように、こぼれ散る萩の美しさも愛したのでしょう。
そして、よく髪にも飾ったようです。どこか素朴な萩の花は、万葉人によく似合ったことでしょうね。
朝の5時、まだ暗く寒いです。パーカーを着こんでいざ、出発。休日とあって散歩する人もまばら。
今日はお昼に阿倍野のキューズモールでピンクちゃんと待ち合わせ。来月のお誕生日のプレゼントを買いに行くのに同伴します。やっぱり衣装がいいみたいです。