勘違い
ある人が自転車でこけて頭を打ち、救急車で運ばれました。病院では看護師さんが、意識確認のために住所と名前を聴くのですが、あいにくその人は引っ越したばかりで住所をはっきりと覚えていませんでした。
「先生、まだ意識がはっきりしていないようです。」
うちのお婆ちゃんは、インターホンを電話だと勘違いして、3時間も掛かって訪ねてきた友達とインターホンで2時間も話をし、そのまま帰してしまいました。友達が気の毒ですよね。
こうした勘違い、早合点は日常でも多々ありますね。
左の絵はIさん、右側はSさんの作品です。
ちょっぴり頑張り過ぎて肩がパンパン。肩凝りから風邪をひくことってあるのかな?
ここ2~3日、お腹の調子が今一つすっきりしない。胃腸風邪?
ここ20数年、風邪引きには縁がなかった私。ここへきて人並みに風邪でも引いたのかな?でも別に熱があるわけでもなし、食欲もないわけでは無し・・・。
まあ、少しゆっくりしなさいと言う警鐘を鳴らされたのかもしれませんね。今日はのんびりと授業をさせていただきましょうか。
「眼をつぶってこれを見て下さい」
「軽い激痛が走る」
「健康のためなら死ねるよ」
歯医者「痛かったら行って下さいね」
患者「先生!いっ痛いです!」
歯医者「我慢しなさい!」
世の中には矛盾した言葉や会話は結構あるみたいですね。
和歌山の農道で見かけた風景です。向こう側のタイヤ、後3センチ下がったら田んぼへ転落!この運転手、どんな人か見てみたかったです。