一休さん

夢づくり工房 一休

心が滅入って

2013-06-07 20:48:08 | 雑学

今日はなんか気分がすぐれない一日を過ごしました。公園で子供たちの無邪気な様子にちょっと救われましたが・・・・。

いつもの本屋さんに立ち寄りましたが意とする本が無く・・・・。

ジャンボドリームくじの最終日。気分転換に買いこみました。

家人がスイカを買わないの?と言うので四つ切をゲット。

居酒屋「ぶら里」さんの前を通ったら、のれんの中から女将さんや常連さんが挨拶をしてくれました。でも今日はダメ。

自分の播いたツルムラサキの間引菜のおしたしを食べたいから・・。

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団扇後500本

2013-06-07 11:50:09 | 墨彩書画

 

600本仕入れた団扇、残り500本になりました。まとめてご入り用の方は早めにお申し込みください。

昨日の堺看護専門学校の生徒さんの作風に大分刺激されました。

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宇津井健さん

2013-06-07 04:55:48 | 雑学

 

ファインちゃんの描かれた宇津井健さんの似顔絵を拝見してその秘話を・・・・。

 

人気ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」に登場している俳優の宇津井健さんは妻の友里恵さんを亡くされました。長かった闘病生活の末だったそうです。肝臓がんで74歳でした。

友里恵さんは余命が長くないことを医師から告げられました。その時から、ご夫妻は死を受け入れながら生活を築いて来られました。彼女は一人暮らしになってしまう夫のため、料理や洗濯に至るまで生活のノウハウを伝授したそうです。

そして宇津井さんは45年間の結婚生活を支えてくれた妻への感謝に応えるため、自ら陶芸教室に通い、手作りの骨壷を用意していたそうです。

宇津井さんは友里恵さんが亡くなった当日、周囲に妻の死を知らせず、ラジオ出演やTBS系ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」の仕事をこなしていました。明るく振る舞い、セリフがよどむことなかったそうです。

宇津井さんが現場を離れてから、初めて泉ピン子さんら一部の共演者に事実が伝えられました。が、そろって「まさか」と、宇津井さんの自然な姿に驚いたそうです。

友里恵さんは宇津井さんがTBSドラマ「渡る世間は鬼ばかり」のレギュラーに決まった時に大変喜び、後押ししたそうです。宇津井さんにとっては、妻が楽しみにしていた仕事を、休まずこなすことが何よりの供養だったのでしょうね。

死別の悲しみは誰にでもあることですが、その程度にももちろん個人差があります。その差が生じる要因の一つに、亡くなる人の死を受け入れる時間の長さがあると言われます。

だいぶ前からそれを意識していた場合と、急な場合とではかなり変わってきます。宇津井さんの場合は、その期間が長く、充分な心の準備ができていたから、ある程度冷静に対応出来たのでしょうね。

「愛別離苦の法話」を参照させていただきました。

 

肖像権について(参考記事)

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1343720008

コメント (4)
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