午後から「木工房 むく」さんに寄り、その後「手作り工房 くぼ」さん宅へ伺いました。畑の八朔がこんなに大きくなっていました。
喜楽歩さんの裏にあった畑がこのように変わっていました。
その後「喜楽歩」さんに寄りコーヒータイムを。帰りに3.6リットル入った漬けたばかりの梅酒を頂いてきました。
最後にコムボックスに寄り、本屋さんでこんな本をゲットしてきました。
昨日、Oさんから生みたての茶色い殻の卵(赤玉卵)を頂きました。卵かけご飯が大好きな私、早速朝食で頂きました。
白い卵より茶色い卵の方が栄養価が高い、と言われていますがこれは関係が無いそうですね。
産卵専用の白色レグホンの卵は白色、卵と肉兼用のプリマスロック等の品種は茶色い卵を生みます。茶色い卵は産卵率が低いので白い卵より値段が高くなっています。
卵の表面をよく見ると、無数の穴があいているのがよくわかります。この気孔の数は6千~8千個あると言われており、気孔の大きさは、大きなもので直径28ミクロン、小さなもので直径9ミクロン。
この気孔の役割は、胚への酸素の供給や炭酸ガスの排出、水分の調節等の働きをするそうです。でも、28ミクロンってどれほどの大きさなのでしょうね。
料理屋さんの入り口などに盛られた塩、この「盛塩」は「お清め」や「厄払い」などの信仰的なまじないではなく、中国の故事にその端を発しているようですね。
昔、皇帝の持つ3千人の妾の一人が、忘れられるわが身を案じ、皇帝の乗る牛車を引き寄せようと家の前に牛の好む塩を持った話から、「客寄せ」のまじないとして行われるようになりました。
なぜか盛塩のある店には美人の女主人が居そうな気がしませんか。そんなことはない?気のせいかな?
今日で6月も終わりです。1年の折り返し地点に差し掛かりました。気分を一新してレッツゴー!