新聞紙のカラー刷りのページを目打ちで切り取りはがきに貼り付けた作品です。
何年か前に教室でブームになった手法。
明日、一気にアップします。
土筆の佃煮、食べた~いです。
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土筆の佃煮、食べた~いです。
若いSさんが仕事のことで悩んでいたので、どうしたらその悩みを軽くしてあげられるか思案しました。
そうだ、今悩んでいることより倍ほど悩むような事を押しつけて見ようと・・・。
彼は私の望みを叶えるために奔走しましたが、結局私の望みを叶えるには至りませんでした。彼はそのことでまた悩み始めました。お蔭で、前に悩んでいたことが如何に小さなことだったのかを知ったようです。
少々手荒な行為だったかもしれませんが、人間は自分だけがとてつもなく大きな悩みを抱えていると思いがちです。世間にはもっともっと大きなことで悩み苦しんでいる人がいることを知るべきでしょうね。
「あなただけが特別ではない」とはこのことなんでしょうね。