広島のミニさんから紹介されたこの本。早速買ってきて読み始めた。漫才師、島田洋七の書いた本で、黒柳徹子やビートたけしも絶賛するこの著書、「佐賀のがばいばあちゃん」
ある夕ご飯の席のことだった。「ばあちゃん、この二、三日ご飯ばっかりでおかずがないね」俺がそう言うと、ばあちゃんはアハハハハハ・・・・と笑いながら、「明日は、ご飯もないよ」と答えた。おれとばあちゃんは、顔を見合わせると、また大笑いした。
昭和33年、広島から佐賀の田舎に預けられた八歳の昭広。そこでは厳しい戦後を生き抜いたがばい(すごい)祖母との貧乏生活が待っていた。しかし家にはいつも笑い声が溢れて・・・・。
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人生一度っきり、泣いても・・・笑っても・・・人生なんだなぁ~
町の中は・・・難しい顔をした人で溢れています。
私もその一人???
お気楽に・・・お気楽に・・・ですね。
「佐賀のがばいばぁちゃん」を読まれたんですね
どうでしたか?
私は最後のばぁちゃんの一言に,号泣してしまいました・・・
実習が終わったらまた色々な本を読みたいです