一休さん

夢づくり工房 一休

父の思い出

2005-06-14 13:58:04 | 墨彩書画
19日は父の日。8月18日はその父の17回忌に当たる。若い頃から詩画書を得意とし、暇さえあれば絵筆をふるっていた父の姿も今はなく、残された絵筆に在りし日の父の姿が忍ばれます。この絵は得意とする山水画を頭の中でイメージし描いたもので、明治42年生まれの父が生きていたら97歳に・・・・。今頃天国から私の絵や字をみて笑っているだろうな。一緒にこの教室で仕事ができたら楽しいだろうな、とふと思うことがある。
コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 河童 | トップ | 自作の草履と玄関 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
懐かしい絵です (こもも)
2005-06-14 19:35:45
絵ばっかりかいていましたねぇ。

きっと、天国でも描いていることでしょう
返信する
おおじいちゃん (ぴんくじゃらー)
2005-06-14 20:43:28
ええじょうす゛だね。
返信する
優しい絵 (そらまめくん)
2005-06-14 20:48:07
年賀状いつも楽しみにしていました。うさぎが餅つきしてたり、子供が喜びそうな絵もいれてくれていて。懐かしいです。
返信する
懐かしいね (一休からお三人さんへ)
2005-06-14 21:42:27
ぴんじゃらさんに誉められたら折り紙付き。さぞかし喜んでいるでしょうね。折に触れ絵も紹介していきます。
返信する

コメントを投稿

墨彩書画」カテゴリの最新記事