家人が教室の椅子４脚の張り替え作業をしている。なるほど、フムフム・・・。
私も負けじと、横で石油ストーブの分解掃除をしました。完了後、部品が余って来ました。何処にあった分？家人に聞いたけれど、「さあ？」
結局もう一度分解して事件は解決。ここでもドジな私を披露してしまいました。チャンチャン・・・。
「疲れたときは甘いもんがええねんで」。「それやったらぜんざいがええわ」
昨日に引き続きぜんざいを作ってもらう。私はぜんざいの小豆の甘さが生理的？に受け付けてくれないので、お汁粉とお餅を頂く。
１１時にお餅を食べたのでお腹が減らない、と娘と家人が言う。そんなことはない。胃を取ってから空腹感を全然感じない私が時計を見て文句を言う。
「あんかけうどんがいいなあ、それと古漬けの白菜が・・・」。
好き勝手なことを言う私に、二人は「ハイハイ」。これも身内だからいいものの、他人さんだったら、「うるさい！」と一喝されるでしょうね。
築２１年、あちこちが痛んで来る時期。
写真の奥に見える台所の蛍光灯、なぜだか紐を５回引っ張らないと蛍光灯が点かない。「直してくれる？」「いいよ｝。
早速、器具を買ってきて取り付け開始。分解したら、何と裸線で直結してあるでは・・・。怖い、コワイよ・・。おまけに買ってきた蛍光灯が前のモノより小さいでは・・・。
面倒臭がりやの私、そのまま前のを放置して手前に設置。点灯したら昼白色で灯りが鈍い。昼光色の蛍光灯を買いに走る。
買ってきた蛍光灯が、これまたサイズ違い。なんてドジなんだろう。また取り替えに走る。家人は何も言わないけれど、キッと心の中では笑っているに違いない。そう思う。
「響きあう 俳句と書」上巻と下巻をゲットしました。
上巻には、室町・江戸・明治生まれの俳人、下巻には、大正・昭和生まれの俳人の名句が２００句と書が載っています。
俳句に惹かれたのか、書に惹かれたのかはわかりません。パラパラとめくっていたら、知らない間にレジのところにいました。
文字の配列やバランス、字体にそれぞれの作家さんの気持ちが込められているのでしょうね。これからそれを勉強します。
昨夜はスタミナを付けないといけないということで、家人が手製の餃子を作ってくれました。ニンニクを一杯入れた「餃子」と「水餃子」を・・・。
「お疲れさ～ん」ビ－ルで乾杯。おいしかったね、と言った時に想い出しました。そうだ、２３日水曜日の朝の１０時半に歯の治療の予約を取っている・・・・。
一夜明けた今朝、ニンニクのニオイする？お互いにニンニクを一杯食べているから分かりっこない。えらいこっちゃ・・・。みなさんならこんな時どうされます？
やっと完成。朝の９時から作業を開始しました。温度２度。周りには雪が残り、水槽には氷が張っています。ホカロンをポケットに忍ばせて・・。
話題のタイツ、今日もお局さんの言う事を良く聴いて履いていきました。４時に作業が終了、心身ともに疲れました。帰ってから、パソコンの前でうつらうつら・・・。やっとアップ出来ました。
皆さんの温かい応援に支えられて大きな大きな仕事が無事に終わりました。本当にありがとうございました。次はこの看板が「憩い空間 華花」の入り口に掲げられた映像をアップさせていただきます。
息抜きに板絵を２枚描きました。お地蔵さんの絵を描くと、なぜかホッとします。
地蔵さんや布袋さんを描いていると、その顔が描き手に似てくると言われます。似てる？
昨日午後からガーデン工芸ヤマダさんの工房で、看板に文字入れをしてきました。雪解けで道はじゅるじゅる、雫はポタポタ。おまけに温度は２度。
練炭の差し入れを受け、家人にも手伝って貰って一応文字入れを完了。この４メートルの板が、４メートルの高さに取り付けられるので、よく見えるように、今日、白のカシュー塗料で縁取りをします。
さすがカシュー塗料、光沢があって文字が美しいく光っています。
朝から出向き、最後の仕上げをしてきます。履いたこともないタイツをはかされて・・・。
文字が出来上がりました。今度はこの文字を５００㎜角に拡大してこの紙に書きます。
出来上がったら壁に掛けて全体的な文字のバランスと各文字に大きさや変化を付けます。昼頃までにはこの作業も完了するでしょう。外は一面雪化粧です。
室温３度、外は少々雪が積もっているみたい。朝の４時から看板の下書きを・・。なんせ４メートルも有るから書く場所が大変。
現場で書こうと思ったけれどこの天候なので、手作り工房ヤマダさんで今日の昼から書くことに・・・。
暖房機を２台フル稼働していますが、なかなか温まらないので、これから朝風呂に入って、それから続きを・・・。
河内長野市の「茶花の里」の跡地に出来る「憩い空間 華花」の看板板が出来上がりました。
４０００×７００×５０の大きさ、重さは１２０㎏。４人掛かりで持たないとビクともしません。いよいよ明日、月曜日、現地に出向いて文字入れをします。
どんな看板に出来上がるのか楽しみです。
今日は、朝の８時に家を出て、枚方市の施設でお世話になっているお袋を見舞いに行き、そのあと奈良に行って画材を調達しに・・・。午後から雪との予報もあるので、氣を付けて行かないと・・・。
この絵はタオル筆コンクールに応募する７００×３５０のサイズの手すき和紙に描いた椿に集まるお地蔵さんの絵です。
ぽんぽこさんにタオル筆を送ってもらい、シャコ親子さんに励まされ、ふんわりさんには言葉や文字の書き方を教えてもらいながら、頑張って描いています。ピンクちゃんとママは出来上がったのですが、私はまだ苦労しています。
この絵はタオル筆で描いたレッスン作品です。そこで問題です。
さて、この中に何人のお地蔵さんがいるでしょうか。上の写真でお答え下さい。正解に近かった方３名に、詩画書語録集の新作、⑧と⑨をプレゼントさせて頂きます。期日は１月までとさせて頂きます。
なお、賞品にご不満の方は遠慮無く仰ってください。
ヒント・・・２００人を越えています
昨日はTさんご夫妻が打ち立てのそばを６人前持ってきてくれたので、早速ゆがいて頂きました。
今日は、Iさんが釣りたての粋のいいあじ３匹、イワシ４匹、さば一匹、そして青ナマコ２匹を差し入れしてくれました。急きょ、夕食のメニューを変更。
家人はあじとイワシを調理してお刺身に、私はナマコ２匹を調理しました。
今朝は歯茎が炎症し、痛みが酷かったので、レーザー治療をしてもらいに行って来ました。それなのに、今夜はそんなことも忘れて、この酒の肴で冷酒を・・。歯痛もどこかへ吹っ飛んでしまいました。
男性だったら誰でも「二枚目だね」と言われて嫌な気持になる人はいませんね。たとえ実際には三枚目であったとしても・・・。
「二枚目」という形容詞は、江戸時代の歌舞伎の番付に由来します。顔見せの際、芝居小屋の前の表看板には演目のキャストが発表されていました。
この順番は、右から「書き出し」、「二枚目」、「三枚目」、「中軸」、「敵役（かたきやく）」、「実敵」、「実悪」、ときて最後に「座頭」となります。
書き出しとは主役のことで、二枚目には「和事（わごと）」と呼ばれるラブストーリーのジャンルを得意とする美形の役者の姿絵が描かれていたために、ハンサムな役者のことを二枚目と呼ぶようになったそうです。
現在では、役者に限らず顔形の整った見目麗しい男性を二枚目といいますね。でも、今の若い人は二枚目のことを「イケ面」と言っているのでは？
