


「詩画書語録集」の№8(短文)と№9(長文)の2冊が遂に完成しました。
短文は15頁もので150句、長文は30句で構成されています。本はいつ発行されるの?とよく聞かれますが、まだまだその域には達していません。その内にもっと勉強して・・・。
今日はこの2冊の表紙づくりです。
「詩画書語録集」の№8(短文)と№9(長文)の2冊が遂に完成しました。
短文は15頁もので150句、長文は30句で構成されています。本はいつ発行されるの?とよく聞かれますが、まだまだその域には達していません。その内にもっと勉強して・・・。
今日はこの2冊の表紙づくりです。
今日は「十日戎」の日。大阪商人が仲間を招いて祝宴を催したり、恵比寿様と縁の深い西宮神社(兵庫県)や今宮夷神社(大阪)に詣でる習わしがあります。
この日は、笹が一年中枯れないことから、繁盛をもたらす縁起物として、笹の飾り物が飛ぶように売れるということです。
七福神の中でもこの恵比寿様だけが日本人で、あとはインドと中国の方だそうです。時間があれば、縁日見物にいきたいですね、お天気もいいことだし・・・。
我らがスタッフの娘さんである、小説家 西加奈子さんの作品「通天閣」が、第24回織田作之助賞の大賞を受賞されました。今朝、一方がお母さんから入りました。本当におめでとうございます。
毎回、発行と同時にサイン入りの本を頂いており、この「通天閣」の本にも、彼女の私宛のコメントが・・・嬉しいですね。
本日の毎日新聞の朝刊に載っています。ちなみに私はインターネットで検索し、ブログにこの記事を掲載しました。ますますのご活躍を祈念しています。
オール電化にしてまる3年、我が家のクッキングヒーターに異変が・・・。
一昨日、フライパンで目刺しを焼いている最中に、突然亀裂音がしてヒーターの耐熱ガラスにヒビが入りました。ショートや感電をしては困るので、調理を中止。
昨日、メーカーに連絡をし、今日見て貰うことに・・・。オール電化にしてからガスがなくなったので、こういうときは大変です。昨日今日はカセットコンロで済ませる料理なので、不便をしています。
電気系統の故障があると、こういうときは不便ですね。有事に備え、何か対策を講じておかないと・・・。
9年前に描いた絵が出てきました。俳画の本を見て描いたのでしょうね。
みなさんはこんな絵の方がいいと仰るのですが・・・。、俳画を勉強しないといけませんね。これらの絵、今だったらどんなタッチで描くのでしょうね。
適当な板があったので、「ふぐ」の語源・由来を書いて見ました。
ふぐは、平安時代には「布久(ふく)」「布久閉(ふくべ)」と呼ばれていたそうです。江戸時代中頃から、関東では「ふぐ」と呼ばれるようになり、全国へ広がり、現在も下関や中国地方の一部では「ふく」と呼ばれています。
「ふく」の語源は、ふぐには海底で砂を吹き、出てくるゴカイ類を食べる性質があるため、「吹く」、「袋(ふくろ)」「ふくらはぎ」「ふくよか」「ふくれる(ふくれる)」など、ふくらむものを意味するモノの多くは「ふく」が使われているため、ふぐも「ふく」と呼ばれるようになったとの説があります。
漢字で「河豚」と書く由来は、中国では揚子江や黄河など、海よりも河に生息する河豚が親しまれたことから「河」だけが使われ、膨れた姿が豚に似ていることと、釣り上げた時の音が豚の鳴き声に似ていることから、「豚」が使われるようになったとされています。
ちなみに、昭和55年から下関ふく連盟によって、2月9日は「ふぐの日」に制定されています。
和紙に下絵を描きました。う~ん・・余りにもまともすぎる・・・真面目すぎる。
これではダメだ。
この後、一日がかりで本ちゃんの作品を完成させました。
本ちゃんの作品は、「ふぐ厳」さんの壁に飾られたあかつきにアップさせていただきます。
、昨夜ヒレ酒を飲んだせいか、こんな構図とふぐが浮かんで来ました。
問題は言葉・・・。さて、どんな言葉を書こうかな?これから朝風呂に入って考えてみます。
午後、Oさん夫妻が栃の木を運んで来てくれました。重さは25㎏、サイズは1860×700ミリ。
早速紙を木板サイズに切ってイメージづくりに・・・。今夜は明日の為に、ヒレ酒を飲んで構想を練ります。
車の6ヶ月点検に行ってきました。と言っても、7年と6ヶ月です。
トヨタのツーリングハイエース 2800CC 8人乗り。
点検の結果、バッテリーが少々・・。いくら掛かるの?2万円ちょっと。リモコンキーがちょっと・・・。いくら掛かるの?2万円ほど・・・。
そのまま帰って来ました。
暇な猫
先日ピンクちゃんがママに「マメ(忠実)」って何のこと?と聞きました。中途半端な回答ではまた聞かれるので詳しく調べてみました。
モテるタイプ、女性からみた男性の理想のタイプはよく「マメな人」と言われます。
細かい気配りができる、手紙やメールを頻繁に送ってくれる、すぐに行動してくれるなど・・・。実際に評価の対称となる行為は様々ですが、あくまでも自分から見た相対的な評価です。
また、細かい、比較的単調な作業を嫌がらずにやるような人も、「マメな人」といわれます。
マメに草取りをする、マメに掃除をする、マメに挨拶をする、などが多いようです。ただ、裏返せば「ただの暇な奴」と受け取られることもありますよね。
私も現役の頃は「マメな奴」とよく言われました。そのマメは飽きることなく、屈することなく今も続いています。
クロスモールにある百均に寄ってきました。私が買ったのはここにある6点。
①老眼鏡・・・ウン万円も出してこしらえた老眼鏡より、こちらの方がピッタリ
②拡大鏡・・・夜は小さい字がほとんど読めないので・・
③書き込み板焼桐(書き込みプレート)・・・いらっしゃいませを白字で書きます
④セラミックポイント毛抜き・・小さなゴミを拾う為に
⑤絵皿・・・と思って買ったら、オードブルミニプレートでした
⑥笑う門には猫来る!?・・・可愛いので買いました
以上、夕方の買いものでした。家人も一杯買っていました。満足したようです。
見つけてきました。江戸時代に活躍したの画人の蕪村、月渓、金谷、百川、一蝶、崋山他4名の書画集を・・・。
最近、俳画に魅せられているので、今年はこの方面も勉強したいなあ~と思っています。その内にこのような絵を自分家の襖に描いてしまうかも・・・。
この本のサイズは370×550の大きさです。
今日は朝の9時半に家を出て先ほど6時半に帰って来ました。94歳のお袋も元気にしており、持って行ったイチゴ4個、みかん1個、柿少々を昼食後にペロリ、と・・・。100歳まで頑張れ!!
1月は教室が冬休みなのでのんびり月に・・。しかし、何処へ行くアテもなし。今日はOさん夫妻は鳥取バスツアーでカニを食べに・・。いいなあ。
貯まっている新聞の中からパンフレットを探し出して見るが、ここ、これといったところも見当たらず・・。
ちょっと無計画すぎたかな?この調子だと、あれよあれよと言っている内に1月も終わってしまいそう。
日帰りでもいい、一泊でもいい、どこか良いところがないかなあ・・・。
今日はこれからお袋を見舞いに行き、そのあと両家の墓参りを済ませてきます。いよいよ明日、フグ店の変形板がもちこまれるとのこと・・。ワクワクしてきますね。
「天空海闊(てんくうかいかつ)」
ピンクちゃんから「じいちゃん、今年の抱負は何?」と聞かれました。
「ピンクちゃんの抱負は何?」と聞き返しました。
「知らないことを何でも知りたいんや。だからそのことを勉強したいんや」と・・・。
「爺ちゃんは天空海闊や」。「ふ~ん」
「天空海闊」とは、天空も海も、広々として大きい。度量が大きく、全てを包容する。気持がおおらかで屈託がなく、さっぱりした譬え(たとえ)。自由闊達の意。
ピンクちゃん、こういう事なんや、爺ちゃんがこうありたいという今年の抱負は・・・。
「ふ~ん」・・分かってくれたようだ。