青鬼を描いたらすぐに売り切れる、とブログに書いたら、お客様から何で?と言うご質問が。
今まで、情けない赤鬼が人気でしたが、気晴らしに描いた青鬼が売れる、とはね。
先日、オランダから帰省されていた西上さんの姪っ子さんが、お土産にと西上さんからプレゼントされた招き猫と七福神を額付きで持ち帰られました。
その時、どうしてもあの青鬼が欲しい、と言われたのでプレゼントさせていただきました。
この姪っ子さんは、オランダでご夫婦でラーメン店を経営されています。
写真がラインで送られてきました。
店内には青鬼の絵が飾られているではありませんか。
そして、店の前にはざっと数えて16人のお客様が順番を待っておられるでは・・・。
青鬼のお陰で店は大繁盛、というコメントも嬉しいですね。
そうそう、自慢話のついでに、私の招き猫の絵はすでに8500枚を超えるヒットセラーに。
今や世界各国に広がっています。1枚500円で手描き、と言うのもいいのかもね。
以前、堺市と高石市の兄弟がそれぞれの店舗で私の招き猫を飾ってくれていました。
弟さんはきちっと額に収め、兄さんは押しピンで招き猫を壁に貼り付けておられました。
言うまでもなく、額に収めて飾られていた店は大繁盛。
押しピンで張り付けられていた兄さんの店は皆目。
お客様が言いました。縁起物の招き猫を、そんなに粗末に扱う店は、お客様に対しても粗末に扱う、と・・・。
雨の祝日。今日は明日行くお墓参りの供花を買いに行くだけ。
来年の鳥の子のカレンダーも昨年の半分の300枚に減らしました。
色紙も半分の200枚に。
そろそろ準備にかからないと。