● テントウムシ種類 №10 ・ コウチュウ目 テントウムシ科 2018-01-03 | テントウムシ ☆ トホシテントウ 体長5.4~7.5ミリ 出現期5~9月 分布 北海道、本州、四国、九州 カラスウリの葉っぱが好き。 いつも、酔っぱらっているような歩き方で可愛い、私のお気に入りです!
● テントウムシ種類 №9 ・ コウチュウ目 テントウムシ科 2018-01-03 | テントウムシ ☆ ダンダラテントウ 体長3.7~6.7ミリ 出現期3~11月 分布 本州、四国、九州、沖縄 下の3画像は別個体ですが、同一の赤い紋があります。 赤い紋がなく、黒だけの個体もいるとのこと。 本州は分布の最北の地で黒い部分が多く、南に行くほど赤い部分が多いそうです。 しかし、赤い紋がなく、黒だけの個体もいるとのこと。 ヘリが少し出っ張っているのも特徴。 追記 こちらのカニ模様のテントウさん、ナミテントウの仲間と思っていたのですが判断できません。 ダンダラテントウかも?
● テントウムシ種類 №8 ・ コウチュウ目 テントウムシ科 2018-01-02 | テントウムシ ☆ ヒメアカホシテントウ 体長3.3~4.9ミリ 出現期4~10月 分布 北海道、本州、四国、九州 脱皮直後は黄色、時間経過と共に翅が黒くなり赤い紋が現れて来る。
● テントウムシ種類 №6 ・ コウチュウ目 テントウムシ科 2017-12-31 | テントウムシ ☆ キイロテントウ 体長3.5~5ミリ 出現期3~11月 分布 本州、四国、九州、沖縄 野菜などのうどん粉病菌を食べてくれる益虫です。
● テントウムシ種類 №5 ・ コウチュウ目 テントウムシ科 2017-12-30 | テントウムシ ☆ クロヘリヒメテントウ 体長1.5~2.3ミリ ☆ アカイロテントウ 体長3.5~5.7ミリ 出現期5~10月 分布 本州、四国、九州 ☆ ウスキホシテントウ 体長 約4ミリ 出現期3~11月 分布 北海道、本州、四国、九州、南西諸島 ☆ クビアカヒメテントウ 体長2~3ミリ 出現期 本州、四国、九州 ☆ コクロヒメテントウ 体長 約2ミリ 出現期5~10月 分布 北海道、本州、四国、九州、対馬
● テントウムシ種類 №4 ・ コウチュウ目 テントウムシ科 2017-12-29 | テントウムシ ☆ シロジュウシホシテントウ 体長4~6ミリ 出現期3~11月 分布 北海道、本州、九州、沖縄 ☆ シロトホシテントウ 体長4.5~6ミリ 出現期4~10月 分布 北海道、本州、四国、九州 ☆ シロホシテントウ 体長 3~5ミリ 出現期 4~9月 分布 北海道、本州、四国、九州 ☆ ムーアシロホシテントウ 体長4~6ミリ 出現期4~11月 分布 北海道、本州、四国、九州、沖縄 ☆ 不明・・・ムーアシロホシテントウとは眼の上の部分が違っている・・・同種かもしれませんが!
● テントウムシ種類 №3 コウチュウ目 テントウダマシ科 2017-12-29 | テントウムシ ☆ ヨツボシテントウダマシ 体長4.5~5ミリ 出現期4~10月 分布 本州、四国、九州、対馬 テントウダマシ科ですがここではテントウムシ科にまとめています。
● テントウムシ種類 №2 ・ コウチュウ目 テントウムシ科 2017-12-28 | テントウムシ ☆ ヨツボシテントウ 体長 約3~3.7ミリ 出現期4~10月 分布 本州、四国、九州 ☆ ムツボシテントウ 体長2~2.5ミリ 出現期4~10月 分布 本州、九州
● テントウムシ種類 №1 ・ コウチュウ目 テントウムシ科 2017-12-27 | テントウムシ ☆ ハラグロオオテントウ 約13ミリ 日本最大 腹が黒い。 ☆ カメノコテントウ 約12~13ミリ ピンク系とオレンジ系がいます。 ☆ ヒメカメノコテントウ 約3~4.5ミリ 色々な模様あり、アブラムシを食べる。
● 羽化後のナナホシテントウ 2017-12-26 | テントウムシ 10月15日、44分間の画像です。 どのくらい前に羽化したのか分りませんがとても美しい翅をしています。 ☆ 16:10 翅のナナホシがかすかに見えています。 抜け殻は自分で食べる。 ☆ 16:10 ☆ 16:20 ホシの色がわずかに黒くなってきました。 ☆ 16:54 ナナホシがはっきり見えてきました! ※21度の環境で卵が産み付けられてから2日で、1令幼虫になり、2日後に3令幼虫、4日後に4令幼虫、6日後には蛹となり 7日後には羽化して成虫になるとのことです。 幼虫から成虫になるまで、約400匹のアブラムシを食べるとのこと。 来年、もう少ししっかり観察できるように努力してみます。
● ヨツボシテントウダマシ ・ テントウダマシ科 2017-08-29 | テントウムシ 体長4.5~5ミリ 出現期 5~10月 分布 本州、四国、九州 テントウムシの代表はナナホシテントウ? この虫はパッと見、そのナナホシテントウに似ていますが騙された人はいますか?
● あまりにも美しいテントウムシ…ナミテントウ? 2017-05-27 | テントウムシ 脱皮したばかりと思われるテントウムシ。 あまりの美しさに見とれてしまいました。! いつまでも見ている時間がなく止む無くその場を離れましたが無紋のナミテントウなのかしら?とも。 しかし無紋で有ってもこのような色の成虫は思い浮かばないのです。 時間が経つにつれ色が濃くなるのかも知れませんが今まで見た中で一番の美しいテントウムシでした。 ☆ 傍にあった抜け殻、このテントウの着物だったのかも。
● カメノコテントウ ・ テントウムシ科 2017-05-23 | テントウムシ 体長約8~12ミリ 出現期4~10月 北海道、本州、四国、九州 今年はカメノコテントウに出会うことが多いです。 どの個体も光沢もありとても美しく、いつまでも眺めていたくなります。 色の変異もあるようです。 赤と黒、橙と黒・・・そして、ほっぺのように見える部分は白かったり、ピンクだったり、橙だったり。 少し前まで日本最大だったのですが今はハラグロオオテントウがその座に!
● カメノコテントウ 2017-05-14 | テントウムシ 体長8~12ミリ 出現期4~10月 分布 北海道、本州、四国、九州 日本で2番目のテントウムシ。 一番大きいのはハラグロオオテントウ。 カメノコテントウ成虫には今季、まだ一個体しか会えていません・・・が、しかし 不思議なことに幼虫には4個体会えていますので今年は個体数が多く出現するかも知れません!