〈 カタツムリ 〉 蝸牛
♪ デンデンムシムシ カタツムリ・・・・・ と、子供のころから親しんだ?
実は、虫が恐ろしかった私は、じっくりカタツムリを見ることもなかったのです。
今日は、小さなこの子をレンズで覗いてみました。
何と可愛い! 心の中で歌を口ずさみながら撮っていました。
画像はイマイチで残念ですがご覧ください。
カタツムリはアワビやサザエと同じ仲間で生物学的分類でいうと、
「軟体動物門」 「腹足鋼」 「有肺目」 そして「カタツムリ科」 に分類。
殻は身体の器官の一つで、中には内臓がある。
頭部には大小2対の触角があり、後ろにある大きな触角の先端には目が付いていて、
頭部の下の方には口があり、口の中の上側には顎板(がくばん)が、
下側にはおろし金状の歯舌(しぜつ)がある。
昼間はじっとしていて、夜になると徘徊を始め、鋭い歯舌で植物の葉っぱや花などを食べる。
キノコや、苔、そして驚いたことに殻の栄養を採るためにコンクリートをなめるのだそうです。
コンクリートの壁にいる姿を良く見るのはこの為なのですね!
カタツムリの通った後には光るネバネバした痕が残っている。
驚いたことに、雌雄同体なのに個体同士でそれぞれの精子を渡し合う!
さて、天敵がいます。オサムシ、マイマイカブリ、コウガイビルなど。
カタツムリの、国内にいる種は700~800種ですごい数ですね!
寿命は3~5年と、ずいぶん長いです。
軽い気持ちで記事にしたのですが話は奥が深い・・・今日はこれにて終わります。
♪ デンデンムシムシ カタツムリ・・・・・ と、子供のころから親しんだ?
実は、虫が恐ろしかった私は、じっくりカタツムリを見ることもなかったのです。
今日は、小さなこの子をレンズで覗いてみました。
何と可愛い! 心の中で歌を口ずさみながら撮っていました。
画像はイマイチで残念ですがご覧ください。
カタツムリはアワビやサザエと同じ仲間で生物学的分類でいうと、
「軟体動物門」 「腹足鋼」 「有肺目」 そして「カタツムリ科」 に分類。
殻は身体の器官の一つで、中には内臓がある。
頭部には大小2対の触角があり、後ろにある大きな触角の先端には目が付いていて、
頭部の下の方には口があり、口の中の上側には顎板(がくばん)が、
下側にはおろし金状の歯舌(しぜつ)がある。
昼間はじっとしていて、夜になると徘徊を始め、鋭い歯舌で植物の葉っぱや花などを食べる。
キノコや、苔、そして驚いたことに殻の栄養を採るためにコンクリートをなめるのだそうです。
コンクリートの壁にいる姿を良く見るのはこの為なのですね!
カタツムリの通った後には光るネバネバした痕が残っている。
驚いたことに、雌雄同体なのに個体同士でそれぞれの精子を渡し合う!
さて、天敵がいます。オサムシ、マイマイカブリ、コウガイビルなど。
カタツムリの、国内にいる種は700~800種ですごい数ですね!
寿命は3~5年と、ずいぶん長いです。
軽い気持ちで記事にしたのですが話は奥が深い・・・今日はこれにて終わります。