〈 イダテンチャタテ 〉 カジリムシ目
2019年
NHK大河ドラマは「いだてん」です。
東京オリンピックの話で日本で初めてオリンピックに参加した男”・金栗四三さんと、
“日本にオリンピックを招致した男” ・田畑政治さんの物語です。
金栗四三さんは少年時代、学校まで往復12キロを走って通学して体を鍛えたのだそうです。
そうして最も足の早い男となったのです。
大河ドラマで「いだてん」という言葉が聞かれるようになってから、
虫の「イダテンチャタテ」と、どのような関係があるのかと気になって調べてみましたが
単に足の早い事の共通で「足の速い神様」からいただいた名前のようです。
下記、2017.12.12に投稿した時の文章です
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体長 約4ミリ?(3ミリ)
仕事帰りの2時過ぎ、一種でも撮れたらとフイールドに寄ってみた。
昼まではポカポカしていたのに急に寒くなって、来たばかりだけど帰ろうかな・・・と思いつつ
歩きながら竹の囲いに眼をやると何かがチョロチョロ動いている。
急いでカメラで覗くと(何だこりゃ!)と、驚くスタイル。
どこかの星から来た、アンテナがいっぱいついているような虫。
初めて見た虫で、撮ってから、どうやって名前を調べようかと悩みましたが「奇妙な虫」で調べたらすぐに分かりました。
皆さんのコメントを読んでみるとやはり一堂に驚いているのです。
落ち着いて止まってくれるとラッキーなのですが暗いところでチョロチョロ、良い画像は撮れなくて残念!
また逢いたい虫です。