今日は、ふれあいハウスの月一のランチの日でした。数日前に竹林の地主さんにお願いして、大きな筍を14、 5本ほどを分けていただき、山の方まで行って山菜、こごみ・あずきな・こしあぶら・わさびなを求めてきました。
今日は何時もより早目にふれあいハウスへでかけ、大きな寸胴鍋いっぱいのお出汁をとり準備をしました。
ふれあいハウスは普通の民家ですので、台所が広いわけではありません。
そのために、カセットコンロをセットしたり、てんぷらの油はね防止のためのものを貼って手当したりと、前準備に時間がかかります。
ランチの当番に当った三人でくるくると、良く動きました。チームの力があってこそ出来ることと思っています。
11:30の出来上がりをめどに総勢六人で作った、今日の献立は、
筍ごはん
山菜4種+舞茸のてんぷら
すまし汁(わかめ・筍・湯葉)
お昼に来場者が集中するのを避け、11:30 ~ 12:30~の二部制にして予約をとりましたので、
大した混雑もなく食べていただけました。
てんぷらは、揚げたてを・・・という担当の方の思いでお一人分づつ揚げていただいたので、美味しい山菜てんぷらを食べることが出来ました。
揚げ物をしてくださった方は、揚げる時間が長いので、油酔いしたかもしれません。
3升釜で二回と、2升釜で、合計56カップのお米を使い、70人分以上を作り、残った分も希望者に買い上げでいただき、きれいさっぱりなくなりました。
私も、筍大好きなTさんにと買って帰りました。きっと喜んでくれると思います。