二人のこれから

日常を、つれづれに・・・

中日新聞日曜版の手作り餃子を作る

2018-02-01 | 家ごはん

我が家で、いつも食卓にのる餃子は焼き餃子です。
先日から、1月28日の 中日新聞の日曜版に載った水餃子が気になっていました。
この寒い時期、煮ながら食べる水餃子は体が温まるのでは・・・

材料も、台所にある物で作れそうなので昨日の夕食に作ってみました。
分量どおり薄力粉と強力粉を混ぜ、塩少々を加え水2/3カップでこねこね、手でこねて一つにまとめ30分ラップをかけてねかせました。




皮をねかせている30分の間に餃子の中身をつくりましょう。白菜を茹でてさましたものと葱をみじん切り、我が家の葱の量が少なめだったので玉葱1/3個を足しました。

水気を絞って、豚ミンチと混ぜ おろししょうが・醤油・塩・酒・片栗粉・胡椒・ごま油を加え、ここでもこねこねして、中身の出来上がり。

 

 

 

 

30分ねかせた皮は二つに分け、それを30cmくらいの長さに棒状に伸ばして、パン用のマットに上で形づくります。説明では1本20等分に切るとありました。
最初は20等分に切って小さい仕上がりにしていましたが、お終いの頃には段々大きいのを自己流で作ってみました。

 

 

手でこねた皮は市販品とは違った弾力があり、あんを包みやすいです。良く伸びます。
材料表では4人前となっていました。我が家では1/4をよけて冷凍庫へ、さて食卓で茹でましょう!

 

 

鍋にいれて浮き上がってくるともう煮えています。おのおの、掬い上げてポン酢にトウガラシのたれで食べました。私は更にナンプラー少々も加えて食べてみました。美味しい!!

 

 

もち餅とした水餃子、美味しくて体もほかほかになりました。二人で三人前をぺろり、あっさりした味で食べれます。ご飯はもう、いりませんでした。

寒い冬にぴったりの水餃子でした。