今日の午後はTさんの膀胱内視鏡検査の日でした。いつものように同行してきました。
どうぞ腫瘍が発生していませんように・・・と祈りながら検査室にTさんと一緒に入りました。
病院へ向かう道中、めったに泣き言を言わないTさんが、「あ~~今日は一番痛い検査の日!」と口にし、私はそうなのか・・・と知りました。
そりゃぁ痛いでしょうね 狭い尿道から膀胱内に内視鏡を通すんですものね。想像するだけで痛くなります
以前は確かゼリー状の麻酔を使っていたような・・・
今日の検査も麻酔はなしでした。膀胱内が映しだされたモニターをしっかり眺めながら、先生の口調で、まず大丈夫かなと予想できました。
終わって、改めてOKの結果を聞き一安心でした。 次は半年後5月の予約をして今日の検査は終わりました。
2011年に腎臓の癌のために片方の腎をとったTさんです。その癌はその後膀胱に移り、何度か腫瘍を取ることを繰り返して、その後ツベルクリンを注入する治療を続けて、2014年9月にOKをもらいました。
それ以降6ヶ月毎に膀胱内視鏡検査を受けています。
正面玄関を出ると青空がきれいでした。検査がOKと出て、胸をなでおろしています。
午後3時を過ぎると、晴れていても風に冷たさを感じるようになりました。季節は晩秋です。
同世代として本当に嬉しく思いました。
ご主人さまに乾杯、そしてお二人に乾杯(^_^)/□☆□\(^_^)
ほっと一息ついています。
私も、夫ともども「よかった!」という思いです。
これからも、この調子で過ごせることを願っています。