訃報は突然に・・・うすうす予知はしていても、こればかりはわかりません。
4月25日朝、私の母方の叔父 S叔父が亡くなりました。静かに85歳の生涯を閉じられたとの知らせでした。10日前に会いに行ったのが最後になってしまいました。
通夜・告別式に名神高速を走りTさんとでかけてきました。
S叔父は子供がいなかった分、私たち姪・甥の面倒を親身になり見てくれた人でした。通夜・告別式にはその姪・甥達その連れ合い・その子供までが、が最後のお別れをしようと遠くから集まりました。
会場はお世話になっていた介護付き有料老人ホームの居室を借りて開かれました。
お骨になってしまった叔父のお陰で、久し振りの従妹たちの会のようになりました。
皆で在りし日の叔父を偲びました。
我が家の息子Tも告別式には駆けつけました。。
同じホームに入居している叔父の連れ合いのYさんも、左半身が不自由ながら車いすできちんと喪主を務められました。
S叔父さんは、私にとっては兄のような存在でした。一緒に過ごした時期は2年ほどでしたが、折々の親身なお導きで、今の私があります。
本当にありがとうございました。合掌
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