2月に申込みをして、忘れていたバス旅、先月催行されますと言ってきました。
上高地日帰りの旅に写真のお友達と二人ででかけてきました。
出かけるときは土砂降りの雨!どうなることか・・・と心配しましたが上高地に着く頃には小雨になり、少し明るくなってきました。
バスはバスセンターまで行くのですが希望者だけ大正池付近で降ろしてもらいました。バスセンターまで散策することにしました。
雨は小雨に変わりました。標高2455mの焼岳が真横に見えます。溶岩が流れたあとが、くっきりと道のようになっています。北アルプスで唯一の活火山だそうです。
雪も山のところどころに残っていますね。
田代池のそばまできて、びっくりです!20数年前に来た時は、もうすこし池の水量が多かった気がします。
説明書きによると、土砂が堆積して池の底が持ち上がって、すこしづつ小さくなっているのだそうです。
湿原になってしまうのでしょうかね~
雨があがり、新緑がきれいです。木道を歩くのも軽々と・・・
途中でお弁当を食べ小休止した私たちは、更に歩き、ウェストンレリーフの場所に着きました。
日本アルプスの魅力を世界に紹介した英国牧師、ウォルター・ウェストンは、日本の近代登山開拓の父ともいわれているそうです。
白樺の林をどんどん進みます。ウグイスが鳴き、カッコーの声もしています。マイナスイオンたっぷりの
なかを歩きました。家族で来ている方もおられました。
ホテルのある場所をぬけ、河童橋方面に向かいます。
河童橋の付近には修学旅行らしき高校生の集団がいっぱいでした。写真の撮影に来られたグループも沢山で、橋の方を向いて三脚を立てていますね。
ここからバスセンターまでは、一息です。お昼の小休止を入れて2時間のハイキングでした。快いウォーキングでした。一行はここから、平湯温泉街へと向かいました。
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