京都の旅二日目、鷹峯のしょうざんで目覚めた私たちは、朝食を済ませ京都観光にでかけました。
まずは、南禅寺から豊国神社へさらに広方寺へと回りました。
南禅寺の疏水橋
明治時代に造られたとは、信じられないほど斬新なデザインだと思いました。
この水路橋は、今回の旅で私の一番気に入った景色でした。
琵琶湖疏水の分線(蹴上以北)にある水路橋で1888年(明治21)完成。南禅寺境内を通過するため、周辺の景観に配慮して田辺朔郎が設計、デザインした。全長93.2メートル(幅4メートル、高9メートル)レンガ、花崗岩造り、アーチ型橋脚の風格ある構造物で、静かな東山の風景にとけこんでいる。市指定史跡 (説明文はネットよりお借りしました)
豊国神社
方広寺
豊国神社から近い場所にある方広寺では大きな釣鐘が目につきました。鐘楼のてんじょうには鮮やかな鳳凰などの絵が描かれていました。
京都は何度でも行きたい場所です。今回は息子夫婦の招待で、我が家の車を息子が運転したので私たちは、本当に楽でした。
帰って来て半月経ち、楽しかった日々を又思い出しています。
(完)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます