今年は自治会の役をしています。地域ごとに行われる秋の大きな行事、三世代ふれあいのつどいが昨日行われました。
コミセンのホールをお借りして事前に申込みを回覧して、青少年育成会の委員十数名で計画し、昨日の本番となりました。
今年はガラッキーというゲームをしました。
ダーマという布製の円錐型のピンを下手投げで少し先のサークルへ投げ相手チームと点数を競うゲームです。
自分のダーマで相手のダーマをいかに多く囲むかを競います。
A班から I班まで、9組のチームを作りました。大体5 ~6 人づつの子供会・パパママ世代・シニア世代を組み合わせてトーナメント方式でゲームを始めました。
広いホールに3つの競技の場所を作りました。ダーマを投げ込むサークルは直径3.6mあります。
サークルに10本のダーマが投げ込まれると審判がどれだけ相手のダーマを囲い込めたかをひもで囲って確認します。
サークル内に入ったダーマは1点・囲い込んだ相手のダーマは1本5点となります。
簡単なゲームですが、トーナメント方式で試合を重ねるうちに、だんだんと上手になり。チームで作戦を練るようになってきました。
自分のダーマを相手ダーマに当ててサークル外に出すこともルールで認められています。
試合の待ち時間には綿がしやポップコーンも作られて賑わいました。ホールの端の机には、用意された賞品が並んでいます。
ゲームの勝敗がついて、優勝したチームの5人はハイタッチをして喜び合っていました。
おにぎりとお茶で昼食のあとは、いよいよお楽しみ抽選会でした。
抽選会は3人の中学生ボランティァの生徒さんにお願いしました。
魚沼産コシヒカリをゲットした方!私はレンジでチン出来るごはんをいただきました。
シニア世代は地域のお小さい方と触れ合うことの出来る、小さい方もおじいちゃん・おばあちゃんの年齢の方と遊ぶという貴重な一日を過ごすことができました。
お世話をさせていただいた委員も大きな行事が終わってほっと一息ついています。