この付近は余程ペチュニアの成育に適しているのでしょう。
勿論枯れては次の苗が生えと言う風に繰り返しているのですが、とにかく1年中。
それも花好きだった祖母が、最初花畑に植えて種が飛んでは広がったものです。
もう祖母の13回忌は過ぎたのですから、如何に長い事か。
この頃は今冬の最低気温を記録すると言う寒さの中に、
防寒も無く露地で咲いているのですから凄いです。
見ると、「この花は仏様に上げても、結構持つよ。」とニコニコしながら
言っていた大好きだった祖母を思い出します。いつも元気で草取りが
趣味みたいな祖母でした。花が大好きでした。
大好きだった祖母の笑顔を思い出させてくれて有難う!!