芙蓉は一日花で切り花に向かないので、余り興味がなかったが、
この頃庭を見ると、何と綺麗にその命を全うしていることかと
思うようになった。
柔らかな花びらの感じ、開ききった花の形、優しい色合い、
何と素敵な花であることか。若い時は派手な花は嫌いだったが、
好き嫌いまで変わってきている。
じっくり本当の美しさを味わうようになったような・・・・・・。
ただ大きいから嫌い、派手だから嫌いとじっくり見ることも無かった
花が多い。この年令になったから感じることなのか?
曇り空の中爽やかな気持ちにさせてくれる芙蓉に有難う!
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今日はサークルだった。いつもいつも楽しい時間をみんなに有難う!