ミミママの感謝と有難うのブログ

自然に感謝・人に感謝。そして有難う!!
そんな毎日を過ごせる事に感謝!

手帳の処分と決心

2018-10-23 12:30:24 | 庭の花・日記

父が亡くなって既に7年が過ぎた。以前片付けの時手帳を焼き
始めた。ところが3分の1位焼いて手が止まった。父の想い出が
詰まっていると思ったら辛くなった。

昨日久し振りに実家を少し片付けた。やっと決心がついて手帳を
捨てる事にした。でも、つい中を読んだりしていてはかどらない。
何事にも真面目だった父。ぎっしりと書き込まれている文を
読むと又焼くのが辛くなる。

実家はいつか片付く日が来るのかしら?なかなかその気に
ならない。母の7回忌までは、この家でしたいなと考えている。
その為には家電もやはりそのまま必要だし・・・・・・。

ひょっとして誰か泊まりに来れば、布団も必要だし・・・・・・。
なんて考えれば又余計片付かない・・・・・・。
いつ何時何の病気になるかもしれない。やはり片づけをしなくっちゃ!!

***
午前中は隣の柿の葉・栗の葉・枇杷の葉など掻き出して焼いた。
田舎の家は家の周りが広い。菜園だけなら良いが、家は特に
果樹や花木を色々植えているので大変!!
果樹も花木も楽しめて収穫できて有り難いのだが・・・・・・。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

柿・柿・柿・・・・・・・

2018-10-23 06:05:30 | ケーキ・果物・野菜 美味しいもの

土曜日にも主人と二人で1本の富有柿もいでしまった。
私は高枝ハサミ、主人は登って。70%は私がもいだ。200個
以上有った。土曜、日曜日に配って歩いた。

2本の富有柿は妹の家用に残している。我が家の2本は知人に
いつでももいでと言っている。1本は先日一緒にもいだ。
何本も有るので、不作や豊作関係無しに毎年柿は飽くほど食べられる。
有り難いが処分に困る。贅沢な悩みだ。

この写真は私が平十字と勝手に名づけているが、本当の名前は
知らない。少ししかならない。柔らかくなるとジャムのように
甘くなる。先日ももぎ上げた。

ところが日曜日に、留守の間に誰かが玄関に柿と薩摩芋を置いている。
妹の所が貰った柿とのこと。知人に又違う柿なので味見てと5個上げた。
味見をしてみたら、あら大変!半渋!ごめんと電話した。

これは昔からある雁山(ガンザン)と言う種類。熟れると
真っ黒ゴマを吹いて美味しくなるが、これはまだ若いのだ。

***
昨日リハビリの先生から、「あれ?又何か無理をしましたね。」
触るとすぐ分かるのだ、驚いた。「え~~と、コスモス祭りに行った、
黄梅の剪定をした、それくらいかなぁ?」

「あ!土曜日に柿もぎを高枝ハサミでした。」「それですね。自分の
胸より高い物を無理して取ったりすると腰に来ますよ。棚の上の物
なども椅子や脚立で高い位置に行って取るのが良いですよ。」
あ、そうなんだ。先生有難う!まだまだ無理はできないなぁ・・・・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする