八重の酔芙蓉の朝(全ての写真9時40分頃)綺麗!
これは普通。
あれ?これはちょっと不思議?半分咲いて半分蕾んでいる。
これは元の酔芙蓉。(上の写真はこれの種から生えた物)
どうしてか咲き分けになっている??おかしい?
半分酔っ払っているの?
全体写真、こんなに大きい木になってしまった。
咲き方が不思議??
彼岸花が草の中から出てきた。お彼岸が近づいたので
今日は我家のお墓に掃除かたがたお参りしてきた。
この彼岸花とベージュの彼岸花・紫苑・ロシア向日葵
ルドベキア・百日草を持って。
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私達のお寺さんは、とにかく良いご家族。本来のお寺様、和尚
様の有り様が見えるようなご家族。今日はお彼岸の前の祝日
なので、ご家族皆さんで(小さなお孫さんも、)お掃除をなさ
っている。勿論皆さんの墓所も全て。有り難いことである。
その上、お嫁さんが見えなくなったと思ったら、私にお茶と
お菓子を持ってきて下さった。何と気の利くことであろうか。
有難いことである!
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さて今から昨日の続きの草を焼くことにしよう。
明日から天気下り坂の予報なので。
本来、心身共に迷える人々を救うために生まれたのが宗教とと思うのですが、
こちらでも色々な和尚様がいらっしゃいます。
簡単な例ですが、全ての行事に常にお金を提示するお寺さんが多いですが、
私達のお寺さんは「お気持ちだけで良いのですよ。」と仰います。
門徒の人の負担が少ないようにと考えてくれます。
戒名もお包み額に関係なく、皆さんに(居士・大姉)、
特別なご高齢の方には大居士をつけますね。
お彼岸などの集まりには、奥様の手作りの料理が沢山並びます。
申し訳ないくらいです。
他のお寺の門徒の方が驚かれますね。
葬儀の時も、焼き場まで付きっきりで、お骨を拾っている間中
お経を上げて下さいます。有難いです。
書いたら切りが無いですね。ハッハッハ。