雁渡しの風が草木を揺らして通り過ぎてゆく
小さな小さなワレモコウの花が激しく揺れていた
とっさにハザードを点けて車をバックさせる
寂しすぎる
か細い姿の野に咲く花の
何故か恋しい
なぜか愛しい
昔へ誘う心花
父想う母想う
明日は故郷へ帰ろうか
墓守哀しやワレモコウ
ちひろ
雁渡しの風が草木を揺らして通り過ぎてゆく
小さな小さなワレモコウの花が激しく揺れていた
とっさにハザードを点けて車をバックさせる
寂しすぎる
か細い姿の野に咲く花の
何故か恋しい
なぜか愛しい
昔へ誘う心花
父想う母想う
明日は故郷へ帰ろうか
墓守哀しやワレモコウ
ちひろ
「寄り愛小屋に彼岸花が咲いてるからおいで~」・・・と、
お花の大好きな元議員からの電話にカメラを持って駆け付けた。
小屋と云っても私から見たら素敵な別荘。
でも贅沢で建てていらっしゃるのではなくて、色んな学習とか親睦を深めるための広場として、開放していらっしゃる処。
無農薬野菜など作っておられて忙しい方だけど、今は菊の鉢が所狭しと並んでいる。
雑草の茂った中に紅白のヒガンバナが咲いていた。
もう少し早く教えてよ・・・と云いたい気持ちを押し殺して撮影
そやかて(だってぇ~)もう咲き過ぎてるみたいやもん
七色のトウガラシの小鉢も2つ頂いて、いつもおおきに(有難う)
カラスウリ・・・これから色づくそうです。