西やん中洲にいます。

西やん67歳、日々の出来事独り言

手術の思い出17 【謎の激痛】

2015-01-19 18:52:23 | 手術の思い出
話は手術から大分後に飛びますが…

手術をしたのは、私が大阪に住んでいた頃で、その後、彼女と結婚し、長女が産まれて1年後に熊本に事業所がある会社に転職して、妻の実家のある熊本県に引っ越しました。熊本に住んだ7年の間に2回、夜に謎の激痛に襲われました。

とにかく、みぞおちから下腹部にかけて、最初は違和感から始まり、叙々に痛みに変わり、激痛に変わります。寝ていられない。

妻の運転で、近くの病院に行き、診察を受け、痛み止の注射を1本。それでも痛みが治まらず、痛み止をもう1本。
それで、何とか痛みが治まり帰宅。翌日、診察、検査のため病院に行くのですが、朝起きた時点で、昨夜の激痛が嘘の様に、いつも通りの体調に戻っていて、検査しても原因不明。

熊本で2回。福岡に越してから1回。
福岡で、同じ激痛が始まった時、やはり妻の運転で、近くの徳州会病院へ。診察してもらったのですが、専門外の先生だったため、やはり痛み止を2回射ち、帰宅、翌日、やはり何事もなかったような体調で、徳州会病院に専門医の診察を受けに行きました。

専門医の先生に症状を伝えると、先生は、『昨日、麺類か海藻を食べませんでしたか?』と質問されました。思い出してみるど、会社の上司とゴルフに参加し、帰りにラーメンを食べました。その話をすると、『日本人で胃の手術をした人に多いのが、麺類と海藻を食べた後に、消化しきれないまま脹に流れ、脹に詰まってしまうことです。その時は痛みがあっても、流れてしまえば普通と同じ。麺類と海藻を食べる時は、よく噛んで食べるようにして下さい。』と言う説明。納得。

実は、それ以来、この激痛は一度も起きていません。

こんな、胃の手術の影響があるなんて、知りませんでした。今も、大好きな麺類。特にラーメンは、がんがん食べてます。

手術の思い出16 【退院の日の悲劇】

2015-01-19 17:10:20 | 手術の思い出
結局、当初の退院予定日の約1ヶ月後に退院することになり、肝臓の数値の悪化も、B型肝炎ではなく、手術後に数値が悪くなるのが、遅れて出てきただけだろう、との判断になりました。

当初の退院予定日頃には、体の調子も良く、病院に縛られていること事態が苦痛となり、いつまでもお米のご飯ではなく、お粥しか出ない食事も苦痛でした。

だから、退院は言いようがない位に嬉しいことでした。退院の日は、彼女と友人数人と家で焼き肉をしました。

私の胃は、3分の1になっているので、先生は『握り拳位の大きさ』と言っていました。

つい、そんな事を忘れて、普通のご飯が食べられる嬉しさから、少し食べ過ぎてしまいました。友人が帰った頃。食後1時間位たった頃から、言い様のない状態に。
脂汗が出て、胃の辺りが痛い訳ではなく、苦しい。吐き気とかはないけど、気持ち悪い。
身体を横にするしかなく、胃の出口(右側)を下にして、横になって、ひたすら耐えました。30分位は続いたと思います。

私の胃は、上3分の1に十二指腸をくっ付けています。食べたものが胃に留まる時間が短く、充分に消化されないまま胃から出ていくため、食べ過ぎた時は、それが一度に出ようとするためか、そんな症状が時々起こりました。

せっかく、退院を祝っての食事だったのに、あんな苦痛にみまわれるとは。悲劇。

でも、懲りずに、その後も何度か同じ事を繰り返してしまいました。

57歳、フリーター11 【運転中の危険】

2015-01-19 00:10:48 | 5●歳、フリーター
11月から夜のドライバーの仕事を始めて、運転する立場からすると、危ないことが沢山あります。

まず、原付バイクで、片側二車線、三車線の中央寄りの車線を堂々と走る人。車といっしょに右折する人。それも、右折車の陰から飛び出してくる。

自転車。特にスポーツタイプの自転車に乗っている人。車道を走るのは分かるけれど、後ろに全く注意していない人が多い。タクシーなでが止まっていると、避けるのは分かるけど、後ろを確認せずに、隣車線にはみ出してくる。それから、赤信号で止まりかけると、左斜め後ろから、横断歩道に向けて、車の前を横切って行く。
これらの人に多いのは、音楽か何かを聞きながら自転車に乗っていること。車の気配や、音など分からないですよね。

後は、夜に交通量が少ないからといって、赤信号で道路を横断する人。揚げ句には、横断歩道のない所を横断する人。それも、片側二車線、三車線の広い道で。

狭い道での、脇道からの自転車の飛び出しも多いですね。特に若い女性が多い気がします。やはり、音楽聴いてて、はなから注意する気がないような感じ。運転した事がないんだろうな。と思います。

私も、決してマナーのいい運転をする方ではありませんが、立場を変えてみると、少なくとも注意をはらうことは沢山あります。
逆の立場の経験がないと、難しいのでしょうか。

もし、事故を起こしたら、ほとんどか車側の責任。そういう事が多い事を踏まえて、運転しなくては。

皆さんも、ご注意下さい。