西やん中洲にいます。

西やん67歳、日々の出来事独り言

手術の思い出20 【先輩、相当すごい】

2015-01-20 20:32:50 | 手術の思い出
先輩と話をしたら、お腹に3ヵ所穴を開けての内視鏡での手術をしたようで、石が大小20個出てきたそうです。

そんなになるまで、よく我慢されましたね。

下腹部を押さえて、少し痛そうにしていたので、『外が痛くて、中は痛くないでしょ』って聞いたら、中も痛いって。咳きとかすると余計痛いって。
まだ手術から四日目で、抜糸してないって言うから、まだ痛いでしょう。

私の手術の事を思い出して、『中は痛くないでしょ』なんて聞いてしまったけど、胃は、硬い物とか、熱いもの、冷たいものにいちいち反応してたら、何も食べられなくなりますよね。だから、鈍感なのでしょう。他の臓器とは違うのでしょうね。

とにかく、先輩。無理しないで下さいね。

手術の思い出19 【先輩すごい】

2015-01-20 19:41:03 | 手術の思い出
今日、仕事に来てみたら…

金曜に、胆嚢ごと胆石を切除する手術を受けた先輩が仕事に出ていた。
詳しくは聞いてないけど、昨日退院して、まだ、抜糸してないって。

先輩がすごいのか、医学がすごいのか。

先輩、お身体だいじに!

手術の思い出18 【ホッチキス?】

2015-01-20 13:35:16 | 手術の思い出
手術後に自分の胃の状態を見る機会は以外ににく、30歳で人間ドックに行った時が最初だった気がします。

最後の問診の時に、胃のレントゲン写真を見せてもらって説明を受けたのですが、私の胃はイビツな形。その頃には胃も大きくなり、手術する前よりも食べるようになっていました。手術直後の半年位は、一度のご飯を2回に分けて、1日に6回食事をしていまさた。外食も食べきれないので控えていました。

レントゲン写真で見た私の胃は、残った3分の1の胃と、つながれた十二指腸の両方が拡張して、大きくはなっていますが、当然、普通の胃の形はしていません。

それと、いくつか黒い短い線が写っていました。これが、胃と十二指腸をくっつけていたホッチキス。写ってました。

35歳からは、毎年人間ドックを受けるようになり、毎回胃のレントゲン写真を見せてもらいますが、ホッチキスの位置が変わっていきます。それに本数も減っていきます。
実は、数年前には無くなっていました。

私の想像ですが、溶ける様な素材ではないでしょうから、胃の組織が異物を外に出そうとして、胃の内側に出されれば、食べ物といっしょにウンチになって排泄されたのでしょう。もちろん、このホッチキスについて、存在自体を感じたことはありません。

今はもっと、技術も素材も格段に進んでいるでしょうから、私の頃とは違うのでしょうね。