７人目は見つかりましたか？

私のブログを見て頂いている知り合いの方から、メールを頂いたときにら、『７人目は見つかりましたか？』と聞いてくださったのですが、メールの返事でその事に触れずじまいでお返ししてしまいました。

何の話かと言えば、私の朝の通勤途上ですれ違う女性で、何故か印象に残っている人が６人居て、なかなか６人全員とすれ違うことが無いという話です。以前にブログに書きました。

このところ、５人までは行くのですが、５番目の人とすれ違いません。途中の専門学校の方です。忙しくて、出勤が早いのかな。

こんな感じで、少しの時間の違いや、勝手に私がターゲットとしてしまった方達それぞれの都合もありますからね。

更に難易度を上げるのと、『７』という数字かラッキーそうで、７人目のターゲットを探しているのですが、なかなかピンと来る人とすれ違いません。

なので、まだ７人目は見つかっていません。

気長に探してみます。

昨日の出来事で浮かんだこと

昨日の出来事で、狭い道でタクシーが止まって、抜けないので待つしかない話をしましたが、福岡に確か２社だったど思いますが、サービス過剰と思うタクシーがあります。※個人の感想です。

お客の乗り降りの度に、運転士が車から降りて、ドアを開け閉めするタクシーです。
ある時に、他のタクシーの運転士さんから聞いた話では、社長の方針で、自動ドアと言うか、ドアの開閉をする装置を付けていないそうです。

昨日の様な道で、前でそれをやられたら、きっとイライラしますね。

一度、博多駅に急いで行く時に乗ってしまった事があります。と言うか、止まったのがその会社のタクシーでした。急いでいるのに、運転士が降りてきて、ドアを開け、乗り込むと、ドアを閉めて、運転席に戻って…。
降りる時も、運転席から降りて、ドアを開ける。ちょっとイライラ。

たとえば、すごーく寒い日。タクシーに乗るときは、すぐドアを開けてほしい。降りる時も、さっさと降りて、目的の場所に行きたい。

人それぞれのサービスへの考えがあるでしょうが、私は過剰だと思います。

そう思うのは、私だけでしょうか。

昨日の出来事

昨日(正確には今朝ですが)、２時過ぎに、夜のドライバーの仕事で、ホテルに常駐している人の迎えと自宅への送りの途中の話です。

昨日は、博多の日航ホテルの常駐の方を迎え、自宅に送り、川端のホテルオークラの常駐の方を迎えて、キャナルシティのグランドハイアットの常駐の人を迎えに行きました。

その後に出た指示が、エクセル東急の常駐の人の迎え。
博多、中洲近辺のローカルな話ですみません。グランドハイアットは国体道路。エクセル東急は明治通りと、中洲を挟んで南北の道です。最短は中洲を通り抜けるルートです。
普段は中洲近辺はタクシーで混むので避けているのですが、夜中の２時半頃なので賭けにでて、中洲を通り抜けるルートを選びました。

普段、中洲に行くときに、タクシーの運転士さんに『まるげん36』と行先を告げるのですが、川沿いのその道に入り、明治通りに向けて直進。
実は、タクシーでも『まるげん36』までで、その先は未知の世界。自分で運転してなど本当に始めてでした。

前を２台のタクシーが走っていたのですが、明治通りまでの中間あたりで、左側のお店の前に１０人程の女性の集団。見た感じ20代後半から30代前半位でしょうか。
何かの飲み会の帰り(それにしては遅い時間)だと思われる普通の女性の集団です。

その中の私たちに背中を向けた、少し大柄の女性が、盛んに他の人に何か言っていました。その隣の女性が、私の前を走るタクシーを止めました。

ここの道は一方通行で、前の車を抜くスペースもありません。すぐに乗るだろうと止まって待つと、タクシーを止めた女性が、大柄の女性に乗るように言っていますが、大柄の女性は、いったんタクシーの開いたドアに手をかけたのですが、乗ろうとせず、また仲間のもとへ。
今度は別の女性がタクシーに乗り込み、大柄の女性を手招きするのですが、乗ってこないので、手招きしていた女性もまた降りてしまう。
計ってはいないのですが、その間数分。

ついに、私の乗せていた店の女性陣も『はよ乗らんね』と言い出す始末。私の後ろにも車が並び、しかたなく、クラクションを鳴らしました。

すると、その大柄の女性が、振り向き、凄い形相で私を睨んできました。

タクシーもさすがにまずいと思ったのと、まだ、乗りそうにないのとで、さっさとドアを閉めて走り出し、私も走り出したのですが、ずっと睨まれいました。

察するに、大柄の女性が少し飲みすぎているので、他の人がタクシーで帰そうとしたのでしょう。ただ、大柄の女性は、まだ皆と飲みたかった。そう言うことだと思います。

お酒に酔った人に、道路事情など考えて下さい。と言う方が無理な話。とは思います。

でも、『そんなに睨まなくてもいいでしょう』と言いたい。