西やん中洲にいます。

西やん67歳、日々の出来事独り言

空8 【初めての戦闘機】

2015-04-21 23:19:21 | 
私が初めて戦闘機を間近て見たのは、熊本に住んでいる頃です。

福井はもちろん、大阪、熊本は民間機を見るの機会はありますが、戦闘機は、航空自衛隊の基地の近くか、航空祭などに行かないと、見ることはありません。

熊本から長期出張で東京の町田のホテルに宿泊していた時に、たまたま早めに仕事が終わった日に、神奈川県の厚木基地に行きました。電車を降りて、タクシーで滑走路の端へ。

しばらく待っていると、降りてきたのは米軍の空母艦載機のA-10 という攻撃機てました。厚木基地は米軍の基地でもあります。

A-10 は攻撃機で、速度は戦闘機に比べて遅いのですが、大量のミサイルや爆弾を翼の下にぶら下げ、空母から攻撃に向かいます。

厚木基地の滑走路の端で、パイロットの姿がよく見える位の位置で、間近に軍用機を初めて見ました。

空7 【エアバスの時代のL1011(続き)】

2015-04-21 22:40:46 | 
トライスターは、主翼の下に各1機のエンジンと、尾翼の着けねに1機の計3発のエンジンを着けています。このタイプは、ダグラスDC-10 も3発エンジンの飛行機です。

当時は、まだエンジンの性能、安全性の問題で2発エンジンの飛行機は、太平洋など長時間の海上飛行が許可されませんでした。それで、3発や4発エンジンのタイプが国際線では使用されました。今では、2発エンジンの飛行機が太平洋を越えています。

ボーイングの最新鋭の787が、一時期初期のトラブルで運航を停止した時期がありました。電池のトラブルや燃料系のトラブルがあり、高松空港への緊急着陸もありました。

トライスターにも、初期トラブルがあり、運航を停止した時期がありました。そのトラブルは、飛行中に3発のエンジンの内2発が止まるという重大なもので、1発のエンジンで無事に羽田に着陸できたのですが、一つ間違えるば大事故になるところでした。

全日空のトライスターのエンジンは、高級車で有名なロールスロイス製で、確か配管か何かの問題だったと思います。
全日空はトライスターの運航を停止して、
原因の究明と対策に当たり、運航再開にこぎ着けました。



空6 【エアバスの時代のL1011】

2015-04-21 21:04:07 | 
B-727 の次に紹介するのが、ロッキードL1011トライスターです。

残念なことですが、全日空がこの飛行機を導入した経緯については、『ロッキード事件』として、当時の田中角栄首相などが5億円の贈収賄の罪に問われた事で有名になってしまいました。

私の兄が、B-727 の次に乗務したのが、この飛行機です。ずいぶん前に書いたことですが、かみさんの生まれ育った天草を見に行った時に乗ったのが、このトライスターです。

日本の飛行機が、大量輸送の時代に入り、胴体の広い(太い)機体のエアバスと呼ばれる機種が次々と導入された時代です。
B-747(ジャンボ)、DC-10、A300などと共に、このトライスターが導入されました。
一度に沢山の人を運ぶ時代です。

今は、適度な大きさの燃費のいい機種で、回数を多く飛ばすことで、利便性を高める方向になり、この当時の大型の機種は、日本の空からは引退しています。

57歳、フリーター64 【連チャン一日目】

2015-04-21 19:39:27 | 5●歳、フリーター
昼の仕事は、有りがたいことに、年度の始めから忙しくなっています。

今日は、夜の仕事の連チャン一日目です。

昨日は更新できませんでしたが、今日は待機の時間があれば更新します。

今から、山の上ホテルにいきます。