こんばんは。
今日は金曜日ですね。
実は、今月（８月）は、社員の（年間の）労働時間の関係で、金曜日は時短になっています。
通常は、１８時が勤務の終了時間なのですが、今月だけ１６時３０分で終業になります。
私が属する会社は、勤務時間が朝９時から、１７時４５分まで。
労働基準法に基づいた、労働時間に合わせるには、お客様の様に、まとめて労働時間を短縮する方法と、私が属する会社の様に、通常から短い時間にする方法があります。
ただ。この違い。困るんですね。
私は、時間で契約しているので問題ないのですが。
私の属する会社の社員は。基本は、「お客様の勤務に合わせる」なのですが。
その差が、意外に大変。
それと、関係あるかないかは別として。
今週、ずっと。私が最終退出をしていました。
私達が居るのは、お客様の支援のために入っているいろいろな会社の人が居る場所。知らない人もたくさん居ます。
たまたま、以前にお客様の方から、最終退出の方法を教えていただいていただけなのですが。
（そんなに、難しい事ではないのですが）
みんな先に帰って行きました。
と言うか。実は、私が残る事で、お客様の担当者が「残る」事をしなくていい。状態に。なっていたからです。
それが。私ではなく、他の人でも大丈夫なら。
【愚痴。】
私の今の仕事形態は。お客様への「派遣」での「業務支援」です。
これと違うのが、「業務請負」です。
どちらも同じなのですが、「派遣」でも「業務請負」でも、お客様のコンピュータ（本番ではないですが）を使用しないとできないことがたくさんあります。
それが、お客様の担当者が居ないと、私達が作業を出来ない。と言う状態です。
これは、仕方ありません。
まずは、セキュリティの問題。個人情報もたくさんあります。
後は、事故。事件。
データもそうですが、コンピュータを破損、破壊するような行為。パソコンなどの機器を盗むなどの行為。
更に、データ（個人情報）を盗む行為。など。
外部の人間が入る事で、そのリスクは高まります。
その事は十分に理解しています。
【愚痴。】
こい言う問題は、十分理解した上で。
（本来、そちらが正しいのですが）お客様の「正式な見解を求める」話が。
今の仕事場の、場所と状況が変わり、お客様の人は常駐せず、外部から入っている私達だけの場所になりました。
そこで、でた話が。
今まで、残業も、誰かお客様の方が居ないと残れず。休日もお客様の方が居ないと出れませんでした。
それが、私達だけになった今週。初日の月曜日。
たまたま、私は仕事が少し残っていて、定時を過ぎても仕事をしたかったのですが。
お客様の、私を良く知っている方々。
「西山さん。今日は残るの？閉め方知ってるよね。あと、お願い。」
何人かの方が来られたのですが。対応は、みんな同じ。「お願いね。」で先に帰られました。
それが、今日。背中の方から聞こえてきた話。
「今日は、１６時３０分で終わりですが。〇〇さんが１時間シフトして残っているので、それまでは大丈夫です。」
私「えっ？まだ、誰か残っていないといけないの？」
それからしばらくして聞こえてきたのは。
「管理部（総務）に確認したら、残るかどうかは、各部の部長さんが承認しての話なので、各部に確認して下さい。」
「今日は、部長もう居ないので、〇〇さんが残っている間は大丈夫です。」
これは、お客様に対して「正式な見解を求めた結果」です。
でも、多くの部長さんが、そんなには思っていなくて。ある部長さんからは「いいんじゃないの？」って。
会社としての「正式な見解」を求めると、「（建前に基づいた）答え」が帰ってきます。
それは、正式には、「リスク。危険。を回避しないといけないので。」建前の答えが返ってきます。
それは。「何かあったとき」のための答え。
それが、良い事か悪い事かは別として。
正式に答えを求めると。私達外部の人間からすると、仕事がしずらい「制限」が掛かってしまいます。
応える方は、そうとしか言えませんから。何かあったら、責任を持たないといけなくなりますから。
なので、（多少）曖昧にしてきました。
私がお世話になっている「部」の考え方を尊重していただいていたのですが。
今日、背中の方で聞こえてきたのは。
「真面目な」「若い人たち」の対応。それは、本当はそれが正しいのですが。
仕事をしている者からすると、それが、「自分で自分の首を絞める」結果になる事を何度も経験してきているので。
制限は当然。でも、仕事をする側も、「時間の制約を受けたくない」のが本心。
あとは、「信用」の問題です。
こう言う私も。周囲に「知らない人」が多くなってきました。
私達は、いろんな「情報」を扱います。個人情報であったり、企業として大事な情報であったり。
それを、漏らす事などは、「この仕事をしている者」にとっては、自分の。自分が属する会社の。「信用」の問題です。
実情から言うと。
仕事が１年中、コンスタントにあるのであれば。その分、（正）社員を抱えることができます。
でも、仕事に波があると。
（正）社員としては、波の低い方に合わせるしかありません。
では、その波が大きくなった場合は。外部から力（人）を借りることになります。
その時に、何度も仕事をしてもらった人がいればいいのですが。それは、難しい。
なので、毎回、新しい人が入ってきます。
とりあえず、経歴書を観て、面接もして。
でも、実際に仕事をさせてみないと、実力は分かりません。
その中に、危険分子が居ないとも限らない。
そう言う心配も、もちろんあるのですが。
個人的には。
「制限なく、仕事をさせてもらいたい。」
もちろん、報酬との関係もあるのですが。
「納得できるだけの事ができたか。」そこも大事なんです。
私は、古い人間なのかもしれませんが。
気持ちは、『職人』。なんです。
【更に、愚痴。】
今日、１６時３０分の時短の定時後に、私の携帯が鳴りました。
次期システムで、基幹システムとは別に、私達が開発した２つのシステムをどうするか。と言う話をしていて、私が属する会社で請け負う事を目指しているのですが。
その仕事を取り仕切っている、Ｎ部長。私とはくされ縁の仲です。
彼が、本体と話をしたら。
「基幹システムは新しいシステムとするとして、〇〇と〇〇は、今の（ハードウェアを含む）システムをそのまま残したら、何も変えなくていいのでは？」という話が出てきたらしいです。
それで、ハードウェアが別になった時に、改修をしないといけない部分のついて見積ってほしい。との事。
この話に関しては、言いたい事はたくさんあるのですが。
「一時しのぎでも、いずれは改修しないといけなくなる。」
「ソフトウェアは（サポートが切れても）動かす事は可能だけれど、ハードウェアは保証期間が過ぎれば、いつ壊れても仕方ない」
「元々の、ハードウェアを維持する経費が膨大。」
それより何より。私が一番心配なのは。
「私がいつまで関われるか」です。
先に延ばすのは、会社の判断なので、いいです。
でも。〇〇も〇〇も、相当使われているシステム。それが、使えなくなる事は、想定できないはず。
ただ、残念なのは。その、中身を知っているのは、私だけ。
その私が、いつまで関われるか。
それが、一番問題なのです。
そこ事を伝えないと。
【愚痴。】
今日、Ｎ部長からの電話の内容を、私の属する会社のＹ課長に伝えました。
それは、それとして。
昨日、某メーカーとＮ部長を交えての打合せがあり、私が属する会社が〇〇と〇〇の次期システムを請け負うかという話がありました。
その中で。
某メーカーの方が。
「私達もオーダーしてもらえるものとして調べてきました。その情報は、公開できません。」との話がありました。
その事を、打合せに参加できなかった所長に、Ｙ課長が伝えたところ。
「情報を公開してもらえないなら、この仕事をやめようか」と言ったそうです。
今度、所長に会って、この話が出てきた時に、言うつもりですが。
「逆の立場だったら、公開しますか？」
おそらく、同じことを言ったと思います。
まあ、所長の本心か。そう言いながら、何かを考えているか。それを、期待したのですが。
〇〇と〇〇システムを最初に開発した時。知らない事。分からない事。トラブル。はたくさんありました。
それを、会社や立場、年齢など、変なプライドを持っていたら、何も得られないんですね。
最初に〇〇と〇〇システムを開発する時。分からない事ばかりでした。
なので、それは「素直に」「聞く事」「聞ける相手を見つける」ことでした。
なので、私は、私より年齢がはるかに若くても、「その道には詳しい」方には、教えを請いました。
それをしないと、新しい事は覚えられない。
そこは、自分のネットワークを使って、解決できる人を見つける事。
それに尽きるのですが。
まず。「（知らなくても）自分から飛び込んで」。「（率先して）身に着ける」こと。
競争相手が居る場合は、「（多少の無理はしても）勝つ事」。
それには。
お客様とは別に、競争関係にあるところとも、うまくやっていく事。
（談合とかではなく）
不足する部分を補い合う関係。
メーカーは、技術的には優れているけれども。業務知識は掛けている。
私達は、業務知識は良く知っているけれども、技術的には劣っている。
そこを、補いながら提案する事が。
本当は、「お客様のため」なのですが。
なんて、いろいろあって、いろいろ書きましたが。
どうするのが良いのか。
どうなるのが良いのか。
考え、「いい方法」で（他の考えを持つ人たちを）説得できるだけのものを持たないといけませんね。
愚痴。愚痴。愚痴。で申し訳ありませんでした。
頭の中で、考える。悩む。だけでなく、こうして文章にすると。
考えがまとまったり。
再度、見た時に、はずかしくなったり。
でも。今のそのまんまを、文章にしてみるのって。大事な気がします。
だらだらと、愚痴ばかりで、すみません。
では、また。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
今日は金曜日ですね。
実は、今月（８月）は、社員の（年間の）労働時間の関係で、金曜日は時短になっています。
通常は、１８時が勤務の終了時間なのですが、今月だけ１６時３０分で終業になります。
私が属する会社は、勤務時間が朝９時から、１７時４５分まで。
労働基準法に基づいた、労働時間に合わせるには、お客様の様に、まとめて労働時間を短縮する方法と、私が属する会社の様に、通常から短い時間にする方法があります。
ただ。この違い。困るんですね。
私は、時間で契約しているので問題ないのですが。
私の属する会社の社員は。基本は、「お客様の勤務に合わせる」なのですが。
その差が、意外に大変。
それと、関係あるかないかは別として。
今週、ずっと。私が最終退出をしていました。
私達が居るのは、お客様の支援のために入っているいろいろな会社の人が居る場所。知らない人もたくさん居ます。
たまたま、以前にお客様の方から、最終退出の方法を教えていただいていただけなのですが。
（そんなに、難しい事ではないのですが）
みんな先に帰って行きました。
と言うか。実は、私が残る事で、お客様の担当者が「残る」事をしなくていい。状態に。なっていたからです。
それが。私ではなく、他の人でも大丈夫なら。
【愚痴。】
私の今の仕事形態は。お客様への「派遣」での「業務支援」です。
これと違うのが、「業務請負」です。
どちらも同じなのですが、「派遣」でも「業務請負」でも、お客様のコンピュータ（本番ではないですが）を使用しないとできないことがたくさんあります。
それが、お客様の担当者が居ないと、私達が作業を出来ない。と言う状態です。
これは、仕方ありません。
まずは、セキュリティの問題。個人情報もたくさんあります。
後は、事故。事件。
データもそうですが、コンピュータを破損、破壊するような行為。パソコンなどの機器を盗むなどの行為。
更に、データ（個人情報）を盗む行為。など。
外部の人間が入る事で、そのリスクは高まります。
その事は十分に理解しています。
【愚痴。】
こい言う問題は、十分理解した上で。
（本来、そちらが正しいのですが）お客様の「正式な見解を求める」話が。
今の仕事場の、場所と状況が変わり、お客様の人は常駐せず、外部から入っている私達だけの場所になりました。
そこで、でた話が。
今まで、残業も、誰かお客様の方が居ないと残れず。休日もお客様の方が居ないと出れませんでした。
それが、私達だけになった今週。初日の月曜日。
たまたま、私は仕事が少し残っていて、定時を過ぎても仕事をしたかったのですが。
お客様の、私を良く知っている方々。
「西山さん。今日は残るの？閉め方知ってるよね。あと、お願い。」
何人かの方が来られたのですが。対応は、みんな同じ。「お願いね。」で先に帰られました。
それが、今日。背中の方から聞こえてきた話。
「今日は、１６時３０分で終わりですが。〇〇さんが１時間シフトして残っているので、それまでは大丈夫です。」
私「えっ？まだ、誰か残っていないといけないの？」
それからしばらくして聞こえてきたのは。
「管理部（総務）に確認したら、残るかどうかは、各部の部長さんが承認しての話なので、各部に確認して下さい。」
「今日は、部長もう居ないので、〇〇さんが残っている間は大丈夫です。」
これは、お客様に対して「正式な見解を求めた結果」です。
でも、多くの部長さんが、そんなには思っていなくて。ある部長さんからは「いいんじゃないの？」って。
会社としての「正式な見解」を求めると、「（建前に基づいた）答え」が帰ってきます。
それは、正式には、「リスク。危険。を回避しないといけないので。」建前の答えが返ってきます。
それは。「何かあったとき」のための答え。
それが、良い事か悪い事かは別として。
正式に答えを求めると。私達外部の人間からすると、仕事がしずらい「制限」が掛かってしまいます。
応える方は、そうとしか言えませんから。何かあったら、責任を持たないといけなくなりますから。
なので、（多少）曖昧にしてきました。
私がお世話になっている「部」の考え方を尊重していただいていたのですが。
今日、背中の方で聞こえてきたのは。
「真面目な」「若い人たち」の対応。それは、本当はそれが正しいのですが。
仕事をしている者からすると、それが、「自分で自分の首を絞める」結果になる事を何度も経験してきているので。
制限は当然。でも、仕事をする側も、「時間の制約を受けたくない」のが本心。
あとは、「信用」の問題です。
こう言う私も。周囲に「知らない人」が多くなってきました。
私達は、いろんな「情報」を扱います。個人情報であったり、企業として大事な情報であったり。
それを、漏らす事などは、「この仕事をしている者」にとっては、自分の。自分が属する会社の。「信用」の問題です。
実情から言うと。
仕事が１年中、コンスタントにあるのであれば。その分、（正）社員を抱えることができます。
でも、仕事に波があると。
（正）社員としては、波の低い方に合わせるしかありません。
では、その波が大きくなった場合は。外部から力（人）を借りることになります。
その時に、何度も仕事をしてもらった人がいればいいのですが。それは、難しい。
なので、毎回、新しい人が入ってきます。
とりあえず、経歴書を観て、面接もして。
でも、実際に仕事をさせてみないと、実力は分かりません。
その中に、危険分子が居ないとも限らない。
そう言う心配も、もちろんあるのですが。
個人的には。
「制限なく、仕事をさせてもらいたい。」
もちろん、報酬との関係もあるのですが。
「納得できるだけの事ができたか。」そこも大事なんです。
私は、古い人間なのかもしれませんが。
気持ちは、『職人』。なんです。
【更に、愚痴。】
今日、１６時３０分の時短の定時後に、私の携帯が鳴りました。
次期システムで、基幹システムとは別に、私達が開発した２つのシステムをどうするか。と言う話をしていて、私が属する会社で請け負う事を目指しているのですが。
その仕事を取り仕切っている、Ｎ部長。私とはくされ縁の仲です。
彼が、本体と話をしたら。
「基幹システムは新しいシステムとするとして、〇〇と〇〇は、今の（ハードウェアを含む）システムをそのまま残したら、何も変えなくていいのでは？」という話が出てきたらしいです。
それで、ハードウェアが別になった時に、改修をしないといけない部分のついて見積ってほしい。との事。
この話に関しては、言いたい事はたくさんあるのですが。
「一時しのぎでも、いずれは改修しないといけなくなる。」
「ソフトウェアは（サポートが切れても）動かす事は可能だけれど、ハードウェアは保証期間が過ぎれば、いつ壊れても仕方ない」
「元々の、ハードウェアを維持する経費が膨大。」
それより何より。私が一番心配なのは。
「私がいつまで関われるか」です。
先に延ばすのは、会社の判断なので、いいです。
でも。〇〇も〇〇も、相当使われているシステム。それが、使えなくなる事は、想定できないはず。
ただ、残念なのは。その、中身を知っているのは、私だけ。
その私が、いつまで関われるか。
それが、一番問題なのです。
そこ事を伝えないと。
【愚痴。】
今日、Ｎ部長からの電話の内容を、私の属する会社のＹ課長に伝えました。
それは、それとして。
昨日、某メーカーとＮ部長を交えての打合せがあり、私が属する会社が〇〇と〇〇の次期システムを請け負うかという話がありました。
その中で。
某メーカーの方が。
「私達もオーダーしてもらえるものとして調べてきました。その情報は、公開できません。」との話がありました。
その事を、打合せに参加できなかった所長に、Ｙ課長が伝えたところ。
「情報を公開してもらえないなら、この仕事をやめようか」と言ったそうです。
今度、所長に会って、この話が出てきた時に、言うつもりですが。
「逆の立場だったら、公開しますか？」
おそらく、同じことを言ったと思います。
まあ、所長の本心か。そう言いながら、何かを考えているか。それを、期待したのですが。
〇〇と〇〇システムを最初に開発した時。知らない事。分からない事。トラブル。はたくさんありました。
それを、会社や立場、年齢など、変なプライドを持っていたら、何も得られないんですね。
最初に〇〇と〇〇システムを開発する時。分からない事ばかりでした。
なので、それは「素直に」「聞く事」「聞ける相手を見つける」ことでした。
なので、私は、私より年齢がはるかに若くても、「その道には詳しい」方には、教えを請いました。
それをしないと、新しい事は覚えられない。
そこは、自分のネットワークを使って、解決できる人を見つける事。
それに尽きるのですが。
まず。「（知らなくても）自分から飛び込んで」。「（率先して）身に着ける」こと。
競争相手が居る場合は、「（多少の無理はしても）勝つ事」。
それには。
お客様とは別に、競争関係にあるところとも、うまくやっていく事。
（談合とかではなく）
不足する部分を補い合う関係。
メーカーは、技術的には優れているけれども。業務知識は掛けている。
私達は、業務知識は良く知っているけれども、技術的には劣っている。
そこを、補いながら提案する事が。
本当は、「お客様のため」なのですが。
なんて、いろいろあって、いろいろ書きましたが。
どうするのが良いのか。
どうなるのが良いのか。
考え、「いい方法」で（他の考えを持つ人たちを）説得できるだけのものを持たないといけませんね。
愚痴。愚痴。愚痴。で申し訳ありませんでした。
頭の中で、考える。悩む。だけでなく、こうして文章にすると。
考えがまとまったり。
再度、見た時に、はずかしくなったり。
でも。今のそのまんまを、文章にしてみるのって。大事な気がします。
だらだらと、愚痴ばかりで、すみません。
では、また。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
