西やん中洲にいます。

西やん67歳、日々の出来事独り言

今日のいろいろ564 【今朝から。民主党の再来?】

2019-12-06 21:54:19 | 今日のいろいろ
こんばんは。

仕事が立て込んでいます。

【今朝から】
今朝は、お客様に出勤してすぐに。お客様の本社の本番端末に行って。
昨夜、オンラインのプログラムを改修したものを入れ替えていて。その確認。
「使えなくなる」が最悪なので。

でも、大丈夫でした。

その後は、9時半から本体に向かい。
O君達と合流して、「フレックス勤務」の来年度、再来年度に関する打合せに参加し。
この「打合せ」。このところ参加できずに居ました。

それは、ほぼ「Web明細」の関係。
本体の今年の「年末手当」の明細は、「紙」は無くなり、「Web明細」だけになります。
管理するツールがあって、朝、見た時は600名ほどが見ていました。
打合せから帰ってきて、チェックしたら、5000名を超えていました。
全体では8000名を超えるのですが。

「何か問題が起きたら連絡を下さい」とお客様の担当者にメールしていたのですが。
連絡はありませんでした。

「フレックス勤務」の打合せを終えて、O君とお客様のところに戻って。
その後、O君が悩んでいて。

本体の「就業規則」と「賃金規定」。
その中身が、まだ、あまり理解できていないようで。

「その事は、『賃金規定』に書かれているよ。」とアドバイス。
でも、それを呼んで。更に、分からなくなったようで。

彼には、しっかりと伝えないといけないな。
これは、O君が担当する別な仕事とも関係が深いものなので。
その、先日の提案の結果、業者選択されるかは、来週11日に結果が出る予定です。

もう一つ。
『労働協約』と言う、会社と組合が協議して、来年度から実施する施策があるのですが。
一番大きいのは「70才到達」までの(再)雇用期間延長。
そして、「65才到達」から「70才到達」までの期間は、『短日数勤務』を選択できること。

そもそも、「今」の仕組みを知らない人達の「寄せ集め」です。
もう、年度末まで4カ月を切っています。

毎年、毎年度。同じ状況。
『重なり過ぎ』の上に、『寄せ集め』なので・・・。

今年度も、これから大変な思いをするんだろうな。
その『覚悟』はできていますが。

「誰か代わりを育てないと」のターゲットがO君だったのですが。
残念ながら『まだまだ』。

『就業規則』『賃金規定』その他、読み込んで、理解しないと。
それには、時間がかかります。

難しい。です。

【民主党の再来?】
今日、帰ってきてニュースを観たら。

「立憲民主党」の枝野代表の呼びかけで、「国民民主党」「社民党」「(旧民主党の)無所属議員」が『自民党に対抗できる党を作る』ことで、話し合いに入ったようです。

今は、「統一会派」ではある訳ですが。

旧「民主党」から分裂した「立憲民主党」と「国民民主党」です。
(申し訳ありませんが、今となっては「社民党」は、あって無いようなものなので)

何故、この2つの党な分裂したのか。
『憲法改正』に関する考え方。『原発』に対する考え方。・・・。

それが、本当に「1つ」になれるのでしょうか。

この先に、仮に「新党」が出来るとした場合。
まずは『党名』。これが、課題。

企業が合併する時に、「対等合併」なのか「吸収合併」なのかは大きな問題。
そのために、大手銀行の合併の際に。「東京三菱UFJ銀行」だの、「三井住友銀行」だの。
やたらと長い名前になって。
これ、本当は、「どちらの名前を先にするか」なんて事もあったと思います。

この『党名』。大きな問題で、それによって「離党」する人まで出る可能性があります。

その次は、『代表選』。
「立憲民主党」は、枝野さんが作った党です。
「国民民主党」は、一時期の「希望の党」の流れをくむ「党」で、今は玉木氏が党代表ですが。

「対等合併」なのか「吸収合併」なのかは大きな問題で。
『党名』をどうするのか。『代表』をどうするのか。

その方針によっては、『離党』もあり得る。そして、また「新しい党」ができる。のでは。

例えば、「アメリカの2大政党。「共和党」と「民主党」の様に、大政党が争っている系図であれば。
『切磋琢磨』もあるのでしょうが。

今の日本は、自民党の1に対して、0.nnの関係。

でも、一番大きな不安は。
仮に、「立憲民主党」と「国民民主党」「社民党」「(旧民主党の)無所属議員」が1つの党になったとして。

あの『悪夢』の様な、(旧)『民主党』の政治。の記憶をぬぐえるのか。

「鳩山」の、『最低でも県外』で、移転が伸びてしまった「普天間基地」。
どう「県民投票」をしようとも。普天間基地周辺に住む住民達の『危険なので、少しでも早く移転してほしい』という想いは、その他多数の県民の想いに潰されているのでしょう。(と、私は思います。)
だって、宜野湾市以外の地域の人には『危険』はありませんから。

だから、「辺野古移転」に反対する。知事も。

だったら、『宜野湾市民の危険』はどうするの?

仕事の話に戻りますが。
毎年、毎年。『税制改正』。

皆さん。
自分の『税金』。『健康保険』。『年金』。
どうなっているか、お分かりでしょうか。

例えば、『75才以上の健康保険の自己負担率』を「1割」から「2割」に。

でも。
これも、仕方ないかも知れません。

『老人』が、『病院に通う』のは、仕方ない事かもしれません。
でも、おそらく『その必要性があるのか?』という事になれば。

これは、『本人以外には分かりません』。
本当に「病」のために病院に行くのか。お友達や知り合いに会うために行くのか。

そう言う意味では。
(家計に余裕がなければ)『自己負担率』をあげることで、必要性の無い、病院通いは減るかもしれません。

『全ての政策』には『財源』が必要です。
選挙のたぶに、「マニュフェスト」と言う名の『政策』が出ますが。

主に、『〇〇します。』の羅列。
では、『〇〇します。』の『財源』に根拠はあるのか。という事です。

過去、自民党が「消費税」を導入した時。消費税の税率を上げた時。
その後の「選挙」では自民党が負ける事が多々ありました。

でも、それで負けても、自民党が復活するのは。
『その後を担える』野党が居ないからです。

今回の「立憲民主党」「国民民主党」「社民党」「無所属(旧民主党議員)」の合併の話。

『(旧)民主党』への『先祖返り』にはならないように。
単に、『選挙のため』だけには終わらないように。


そう願いたいものです。


また、語ってしまいました。
では、また。


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