こんばんは。
日ごとに、気温が乱高下。
身体が大変ですね。
このところ、ずっと「マスク」しています。
最大の目的は、『インフルエンザ』に感染しないことです。
休めないですから。
【Web明細に引きずられて】
昨日は、12月の「月例給与計算」と「年末調整」に引きずられました。
水曜日なので、本当は「定時退社」の日でしたが、そのまま残業して。
でも、S次長の手前、H部長には正直に報告できず。
出勤した時と、帰る時にS次長とH部長にメールを送る決まりなのですが。
あえて、昨日はメールを送らず。
今朝、「帰りのメールを失念しました。昨日は、定時で帰宅しました。」とメール。
(でも、本当はH部長も気づいてはいるでしょうね。)
そして、今日は『退職者』のWeb明細。
「退職手当内訳明細書」と「退職給与に係わる源泉徴収票」の2つ。
その2つも、問題ない事を確認して。
【Web明細に引きずられて】
これらの仕事で、本来、やるべき仕事がおろそかになっていて。
O君は、今日と明日、高松に出張。
O君が担当していた、「マイナンバー」に関する「改元対応」を引き継いで。
でも、「マイナンバー」を担当する会社が提供してくれたテスト環境での確認ができなくて。
相手先の担当者は、今日は「鳥取出張」だそうで、メールを出して。
来月(2020年1月)の給与計算の際には、
「源泉徴収票」・・・国税への報告
「給与支給報告書」・・・市町村への報告
のデータを作成しますが。
本人に渡す「源泉徴収票」が、今回から「Web明細」になります。
「マイナンバー」を担当する会社。
「Web明細」を担当する会社。
稼働してしまえば、その後は、私達の『責任』の範囲。
『源泉徴収票』は、年に1回。
とりあえず、「期末手当(賞与)」は、一度、終わりました。
通常の「月例給与明細」も、何度か(問題はありつつ)出来ました。
退職者の「退職手当内訳明細書」「退職給与に係わる源泉徴収票」も終わりました。
でも、『源泉徴収票』がまだです。
年明けの1月の給与計算。きっと、大変です。
更に、1月の給与計算から『税表』が変わります。
【Web明細に引きずられて】
などなど、『税制』って、毎年変わっていますが。
あまり、周知されていないですよね。
今回、「扶養控除等(異動)申告書」が変わります。
それは。ニュースにもなっていますが。
これまでは、「寡婦」「寡夫」の『所得控除』はあったのですが
令和2年から、いわゆる『未婚の母』に関する『所得控除』が始まります。
そのための、「扶養控除等(異動)申告書」のレイアウト変更。
確かに、「寡婦」「寡夫」。
「離婚」や「死別」により、単身で子供を扶養しなければならない人と。
「未婚の母」と。
(税法上)『何が違うのか』でした。
『独りで子供を育てている』状況としては同じ。なのに。です。
単身で、子供を育てる状況としては。
「資産」でもなければ、親は働かなくてないいけない。
その状況は同じです。
例えば、「離婚」であれば、「養育費」がある場合もあります。
「死別」であれば、保険金がある場合もありますが。
それが、全てではありません。
ただ、「未婚の母」の場合は、「養育費」も「保険金」もありません。
逆に、「何故、今まで、同じ扱いにならなかったのか」
【Web明細に引きずられて】
昨年の「税制改正」は大きく変わりました。
それまで、「扶養控除対象の配偶者」の「配偶者給与所得」で「配偶者扶養控除」は決まっていたのですが。
「配偶者給与所得」と「本人の給与所得」の両方で「配偶者扶養控除」及び「配偶者扶養特別控除」額が算出されるようになりました。
これ。
『誰が』線引きしているのでしょうね。
国としての税金が減らない範囲での「見直し」です。
でも、政治的には『国民から大きな不満が出ない様に』ですね。
なので、『税制』が複雑に。
【Web明細に引きずられて】
消費税が10%に。
でも、「軽減税率」が、公明党の肝いりで導入され。
更に、「キャッシュレス決済」での「割引」。
予算が足りなくなっているようで。
(いろんな制度、いろんな法律での)『線引き』って。
すみません。また、長々と。
今年も、残り少なくなってきました。
では、また。
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日ごとに、気温が乱高下。
身体が大変ですね。
このところ、ずっと「マスク」しています。
最大の目的は、『インフルエンザ』に感染しないことです。
休めないですから。
【Web明細に引きずられて】
昨日は、12月の「月例給与計算」と「年末調整」に引きずられました。
水曜日なので、本当は「定時退社」の日でしたが、そのまま残業して。
でも、S次長の手前、H部長には正直に報告できず。
出勤した時と、帰る時にS次長とH部長にメールを送る決まりなのですが。
あえて、昨日はメールを送らず。
今朝、「帰りのメールを失念しました。昨日は、定時で帰宅しました。」とメール。
(でも、本当はH部長も気づいてはいるでしょうね。)
そして、今日は『退職者』のWeb明細。
「退職手当内訳明細書」と「退職給与に係わる源泉徴収票」の2つ。
その2つも、問題ない事を確認して。
【Web明細に引きずられて】
これらの仕事で、本来、やるべき仕事がおろそかになっていて。
O君は、今日と明日、高松に出張。
O君が担当していた、「マイナンバー」に関する「改元対応」を引き継いで。
でも、「マイナンバー」を担当する会社が提供してくれたテスト環境での確認ができなくて。
相手先の担当者は、今日は「鳥取出張」だそうで、メールを出して。
来月(2020年1月)の給与計算の際には、
「源泉徴収票」・・・国税への報告
「給与支給報告書」・・・市町村への報告
のデータを作成しますが。
本人に渡す「源泉徴収票」が、今回から「Web明細」になります。
「マイナンバー」を担当する会社。
「Web明細」を担当する会社。
稼働してしまえば、その後は、私達の『責任』の範囲。
『源泉徴収票』は、年に1回。
とりあえず、「期末手当(賞与)」は、一度、終わりました。
通常の「月例給与明細」も、何度か(問題はありつつ)出来ました。
退職者の「退職手当内訳明細書」「退職給与に係わる源泉徴収票」も終わりました。
でも、『源泉徴収票』がまだです。
年明けの1月の給与計算。きっと、大変です。
更に、1月の給与計算から『税表』が変わります。
【Web明細に引きずられて】
などなど、『税制』って、毎年変わっていますが。
あまり、周知されていないですよね。
今回、「扶養控除等(異動)申告書」が変わります。
それは。ニュースにもなっていますが。
これまでは、「寡婦」「寡夫」の『所得控除』はあったのですが
令和2年から、いわゆる『未婚の母』に関する『所得控除』が始まります。
そのための、「扶養控除等(異動)申告書」のレイアウト変更。
確かに、「寡婦」「寡夫」。
「離婚」や「死別」により、単身で子供を扶養しなければならない人と。
「未婚の母」と。
(税法上)『何が違うのか』でした。
『独りで子供を育てている』状況としては同じ。なのに。です。
単身で、子供を育てる状況としては。
「資産」でもなければ、親は働かなくてないいけない。
その状況は同じです。
例えば、「離婚」であれば、「養育費」がある場合もあります。
「死別」であれば、保険金がある場合もありますが。
それが、全てではありません。
ただ、「未婚の母」の場合は、「養育費」も「保険金」もありません。
逆に、「何故、今まで、同じ扱いにならなかったのか」
【Web明細に引きずられて】
昨年の「税制改正」は大きく変わりました。
それまで、「扶養控除対象の配偶者」の「配偶者給与所得」で「配偶者扶養控除」は決まっていたのですが。
「配偶者給与所得」と「本人の給与所得」の両方で「配偶者扶養控除」及び「配偶者扶養特別控除」額が算出されるようになりました。
これ。
『誰が』線引きしているのでしょうね。
国としての税金が減らない範囲での「見直し」です。
でも、政治的には『国民から大きな不満が出ない様に』ですね。
なので、『税制』が複雑に。
【Web明細に引きずられて】
消費税が10%に。
でも、「軽減税率」が、公明党の肝いりで導入され。
更に、「キャッシュレス決済」での「割引」。
予算が足りなくなっているようで。
(いろんな制度、いろんな法律での)『線引き』って。
すみません。また、長々と。
今年も、残り少なくなってきました。
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