こんばんは。
本当に、年末が迫ってきました。
今年は、28日が土曜日なので、27日(金)までが多いかと思います。
更に、年明けは通常4日からなのですが、4日が土曜日。
なので、6日からになります。
今年の年末年始は長いです。
「休めれば」の話ですが・・・。
【年末調整は良かったけれど】
昨年、大きな「税制改正」がありました。
主には、「配偶者控除」「配偶者特別控除」で、「主たる給与所得者」と「配偶者」の収入により「配偶者控除額」「配偶者特別控除額」が変わるというものです。
先日、テレビを観ていたら、『税制改正』は2年に一度、大きく変わるそうです。
今年は、その狭間です。
なので、去年、「検証」に使ったEXCELシートがあり、それで、今年の「年末調整」が正しくできたことを確認できました。
ただ、夕方にS次長から、『今日も残れますか?』と言われ、『大丈夫です』と答えたのですが。
「給与計算」が終わると、今は『給与明細等Web化』。
もう、今月から、紙の「給与明細」は配布しません。
なので、「紙」の給与明細と、『給与明細等Web化』の給与明細を比較して、確認をするのですが・・・。
何故か、『厚生年金』が10万円合わない。
それで、残って確認をしていたのですが。
まだ、理由が分かりません。
元は「同じファイル」のはずなのですが。
差異の原因は、「退職」した社員の「退職後の実績払い」の給与明細だということまでは分かってきたのですが。
明日も、朝から、この「差異」の原因を調べます。
予感としては、『簡単には済まないかもしれない』という感じです。
【とれちゃった】
O君がリーダーをしている、本体の「特殊な勤務をしている社員の勤務作成支援システム」(説明が長いので、今後、「O君の勤務作成支援システム」とします。)
私が体調を崩して休んでいた間の11月後半に、O君が「プレゼン」したのですが。
今日。
O君が(浮かない顔で)『とれちゃいました。』と、教えてくれました。
この仕事が取れた。という事は。
2021年度からの『フレックス勤務管理システム』の話も、決まったも同じで。
実は、このところ、この2つのシステムの話とは、私は少し距離を置いています。
O君とは隣の席なので、O君が困ると質問されるのですが。
(現段階では)積極的には関わらないようにしています。O君に「考えてもらう」「覚えてもらう」ためです。
なので、O君から質問があった時には、本体の「就業規則」や「賃金規定」、その他の、どこに書いてあるか。などをアドバイスしています。
また、「どう実現する方法があるか。」をアドバイスしています。
ただ、私が体調不良で休む事が11月後半から12月始めにかけて多かったこともあり、打合せに私は出ていません。
明日も朝から『フレックス勤務管理システム』の打合せがありますが。私は出席しません。
今、表に立っているのはO君。
私ではありません。O君を支える事が私の役割だと思っています。
『人事考課』『教育資格管理』システムのマイグレーションを担当しているI君も。
よほど困った時と、愚痴を聞いてほしい時には、私に声をかけてきます。
I君も、さほど経験のないシステムの担当となって、大変なのですが。
「本当に困った時」「愚痴を言いたい時」だけ、私に聞いてきます。
それは、O君もI君も。他の人にも申し訳ないのですが。
『日中の私が、あまりにも忙しすぎる』ので、「なかなか声を掛けられない」のが実情で。
今、ごまかしごまかしで進めているのは。
「今年中に終わらないといけない仕事」(税制改正です)
「年度内に終わらないといけない仕事」(労働協約です)
そこに、2021年4月か7月から「稼働」する。
「O君の勤務作成支援システム」
「フレックス勤務管理システム」
その他にも、「賃金制度改正」の話などがあります。
来年度に実施予定の「賃金制度改正」は。
「初任給の引き上げ」(これは、社員を募集する際の他社との競争力を高めるため)
「扶養手当の見直し」(これは、配偶者手当を据え置き、扶養親族『子供』の扶養手当を手厚くする)というもの。
私が担当ている「企業」。
進んでいるところ、進んでいないところはありますが。
「労働協約」で一番大きな「70才到達までの雇用期間延長」の対応。これ、「政府の施策」を先取りしています。ただ、問題は「短日数制勤務」を認めること。
「週4日」程度の勤務を認めることです。
これが、「システム的には」大変。
「扶養手当」の見直しも、最初に聞いた時には、「配偶者」の扶養手当を減額し、「子供」の扶養手当を大幅に増額する。という話だったのですが。最近出てきた資料では、「配偶者」の扶養手当は据え置きで、「子供」の扶養手当を大幅に増額するというものです。
おそらくですが。
「人材」を集める事と、「人材」を留まらせる事。が主目的だと思います。
『子育て世代』の社員に、少しでも「手厚く」。
「システム的」には課題になっているのですが。
『リターン雇用制度』というのもあります。
「育児」「介護」が理由で退職する場合、10年以内であれば(選考の上で)『復帰』『復職』を認める。というものです。
もちろん、「育児休暇」「介護休暇」。「育児休職」「介護休職」。もあります。
「育児」「介護」での時短勤務もあります。
それでも、いったん会社を辞める事を選択せざるを得ない場合。
「10年以内」であれば、『リターン雇用』するというもの。
これは、(多少のブランクはあるとしても)経験のある社員が「復帰」してくれることが会社にとっては意味があります。
この制度は、おそらく、対象となるのは「女性社員」が多いとは思いますが。
「70才到達」までの雇用延長。
「ちろいろな(短日数勤務などの)勤務形態」
「いろいろな手当の見直し」
「いろんな人材の確保策」
まだまだ、(相当)忙しくなるのが、見えてきてしまいました。
「年明けからが、特にこわい。」
「来年は、オリンピックどころではない」かも。
まずは。
「給与明細等Web化」の「厚生年金」の10万円の『差』の解明。
順番に、『優先順位』の高い物から片づけるしかありません。
では、また。
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本当に、年末が迫ってきました。
今年は、28日が土曜日なので、27日(金)までが多いかと思います。
更に、年明けは通常4日からなのですが、4日が土曜日。
なので、6日からになります。
今年の年末年始は長いです。
「休めれば」の話ですが・・・。
【年末調整は良かったけれど】
昨年、大きな「税制改正」がありました。
主には、「配偶者控除」「配偶者特別控除」で、「主たる給与所得者」と「配偶者」の収入により「配偶者控除額」「配偶者特別控除額」が変わるというものです。
先日、テレビを観ていたら、『税制改正』は2年に一度、大きく変わるそうです。
今年は、その狭間です。
なので、去年、「検証」に使ったEXCELシートがあり、それで、今年の「年末調整」が正しくできたことを確認できました。
ただ、夕方にS次長から、『今日も残れますか?』と言われ、『大丈夫です』と答えたのですが。
「給与計算」が終わると、今は『給与明細等Web化』。
もう、今月から、紙の「給与明細」は配布しません。
なので、「紙」の給与明細と、『給与明細等Web化』の給与明細を比較して、確認をするのですが・・・。
何故か、『厚生年金』が10万円合わない。
それで、残って確認をしていたのですが。
まだ、理由が分かりません。
元は「同じファイル」のはずなのですが。
差異の原因は、「退職」した社員の「退職後の実績払い」の給与明細だということまでは分かってきたのですが。
明日も、朝から、この「差異」の原因を調べます。
予感としては、『簡単には済まないかもしれない』という感じです。
【とれちゃった】
O君がリーダーをしている、本体の「特殊な勤務をしている社員の勤務作成支援システム」(説明が長いので、今後、「O君の勤務作成支援システム」とします。)
私が体調を崩して休んでいた間の11月後半に、O君が「プレゼン」したのですが。
今日。
O君が(浮かない顔で)『とれちゃいました。』と、教えてくれました。
この仕事が取れた。という事は。
2021年度からの『フレックス勤務管理システム』の話も、決まったも同じで。
実は、このところ、この2つのシステムの話とは、私は少し距離を置いています。
O君とは隣の席なので、O君が困ると質問されるのですが。
(現段階では)積極的には関わらないようにしています。O君に「考えてもらう」「覚えてもらう」ためです。
なので、O君から質問があった時には、本体の「就業規則」や「賃金規定」、その他の、どこに書いてあるか。などをアドバイスしています。
また、「どう実現する方法があるか。」をアドバイスしています。
ただ、私が体調不良で休む事が11月後半から12月始めにかけて多かったこともあり、打合せに私は出ていません。
明日も朝から『フレックス勤務管理システム』の打合せがありますが。私は出席しません。
今、表に立っているのはO君。
私ではありません。O君を支える事が私の役割だと思っています。
『人事考課』『教育資格管理』システムのマイグレーションを担当しているI君も。
よほど困った時と、愚痴を聞いてほしい時には、私に声をかけてきます。
I君も、さほど経験のないシステムの担当となって、大変なのですが。
「本当に困った時」「愚痴を言いたい時」だけ、私に聞いてきます。
それは、O君もI君も。他の人にも申し訳ないのですが。
『日中の私が、あまりにも忙しすぎる』ので、「なかなか声を掛けられない」のが実情で。
今、ごまかしごまかしで進めているのは。
「今年中に終わらないといけない仕事」(税制改正です)
「年度内に終わらないといけない仕事」(労働協約です)
そこに、2021年4月か7月から「稼働」する。
「O君の勤務作成支援システム」
「フレックス勤務管理システム」
その他にも、「賃金制度改正」の話などがあります。
来年度に実施予定の「賃金制度改正」は。
「初任給の引き上げ」(これは、社員を募集する際の他社との競争力を高めるため)
「扶養手当の見直し」(これは、配偶者手当を据え置き、扶養親族『子供』の扶養手当を手厚くする)というもの。
私が担当ている「企業」。
進んでいるところ、進んでいないところはありますが。
「労働協約」で一番大きな「70才到達までの雇用期間延長」の対応。これ、「政府の施策」を先取りしています。ただ、問題は「短日数制勤務」を認めること。
「週4日」程度の勤務を認めることです。
これが、「システム的には」大変。
「扶養手当」の見直しも、最初に聞いた時には、「配偶者」の扶養手当を減額し、「子供」の扶養手当を大幅に増額する。という話だったのですが。最近出てきた資料では、「配偶者」の扶養手当は据え置きで、「子供」の扶養手当を大幅に増額するというものです。
おそらくですが。
「人材」を集める事と、「人材」を留まらせる事。が主目的だと思います。
『子育て世代』の社員に、少しでも「手厚く」。
「システム的」には課題になっているのですが。
『リターン雇用制度』というのもあります。
「育児」「介護」が理由で退職する場合、10年以内であれば(選考の上で)『復帰』『復職』を認める。というものです。
もちろん、「育児休暇」「介護休暇」。「育児休職」「介護休職」。もあります。
「育児」「介護」での時短勤務もあります。
それでも、いったん会社を辞める事を選択せざるを得ない場合。
「10年以内」であれば、『リターン雇用』するというもの。
これは、(多少のブランクはあるとしても)経験のある社員が「復帰」してくれることが会社にとっては意味があります。
この制度は、おそらく、対象となるのは「女性社員」が多いとは思いますが。
「70才到達」までの雇用延長。
「ちろいろな(短日数勤務などの)勤務形態」
「いろいろな手当の見直し」
「いろんな人材の確保策」
まだまだ、(相当)忙しくなるのが、見えてきてしまいました。
「年明けからが、特にこわい。」
「来年は、オリンピックどころではない」かも。
まずは。
「給与明細等Web化」の「厚生年金」の10万円の『差』の解明。
順番に、『優先順位』の高い物から片づけるしかありません。
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