こんばんは。
昨日で「賞与計算」も終わり・・・。なのですが。
「DC(選択制企業型確定拠出年金)」は、賞与から6か月分の拠出金を控除するので、その後処理。
休職などで「賞与」が無い時は、「会社立替金」が発生して。これ、制度的に拠出を止められないんです。なので、「会社が立て替え」て、「次の賞与で返済する」のですが、その金額は1回の賞与で6,000円(1,000円×6か月)です。これが、最低額で、最高額は月55,000円(55,000円×6か月=330,000円)です。
もう一つは、「雇用調整給付金」の申請に関するデータと帳票の準備。
当面、これに追われます。
【COCOA】
接触通知アプリ「COCOA」 をダウンロードして、インストールしてみました。
今日、先ほどなので、まだ、何も記録・通知はありませんが。
「今後、想定される『第2波』『第3波』のため。
と言うよりは、「ものめずらしさ」でしょうか。
今も、何か不具合が出ているようですね。
もうすぐ、400万ダウンロードになりそうですが。それでも、日本の人口からしたらびびたるものです。
更に、他にも問題が。
あくまでも、「スマホ」を持っていて、「COCOA」をインストールしている人同士の話で。『ガラケー』の方、そもそも携帯を持っていない人は対象外な訳で。
なので、普及して、効果を発揮するのはまだまだかも知れません。
今、「マイナンバー」に係わる議論がいろいろされているようですが。
「特別定額給付金」を支給する際に、「マイナンバー」と「銀行口座」が結びついていないため、支給に支障をきたしています。そのため、1「マイナンバー」に1「銀行口座」を登録する案が。
これ、子供とかどうするんですかね。そのために、子供の銀行口座を作らないといけないのかな?
更に、今日のニュースでは。
「マイナンバーカード」を「免許証としても」の案が出ているそうで。
今回の「特別定額給付金」に関連して、「マイナンバーカード」の窓口が混雑したとのニュースがありました。まだまだ、普及していません。
と言うか、何かないと使うことすらありません。
更に、「マイナンバー」を預かる方は、「もし、漏れたら」罰則がある訳ですから。
なので、源泉徴収票や、給与所得者の扶養控除等申告書などに「マイナンバー」の覧はあるのですが、「記入しないで下さい。」です。
これでは、なかなか普及しませんよね。
日本は「ハンコ文化」です。
これも、・・・。
今回の「新型コロナ感染症」の事態で、日本のいろいろな不都合が見えてきました。
また、別な部分では「テレワーク」でも仕事が(ある程度は)進むことが証明された分野があり。都会に「オフィス」を構え、高額の家賃を支払う必要がなくなったり、規模(広さ)を縮小したり。
「在宅」は、通勤しなくてもいい分、時間の余裕もでき。
「通勤」での「感染リスク」も無く。
「移動の制限」が解除され、出張する人も増えたようですが。
この「出張」も、単に「会議」「打合せ」であれば、リモートでも問題なく。
その分、「出張旅費」も削減でき。
「在宅」は、「通勤手当」にも関係するかも。
そう言う意味で、企業にとっては「経費削減」ができる部分もあります。
その分、「移動」が減れば、飛行機、新幹線、高速バスなどの遠距離移動をになう企業にとっては痛手になるでしょう。
日本でも「普通」「常識」「スタンダード」の部分が、大きく変わる可能性はありますね。
例えば、コンビニ。
人が「通勤しなくなれば」都会の店舗の客が減ります。
その代わり、「住宅街」の店舗は、客が増えるかもしれません。
私のお客様も。
6月一杯は「テレワーク」が決まっていますが。
その後も、一定割合で継続する可能性があるようです。
よほどの問題が無ければ、「ツール」を使って、家でも仕事場と同等の仕事が出来る事が証明されてしまいましたから。
私は、適用対象外ですが。
今週は、先週土曜の休日出勤の振替で、金曜日に振替休日をとる予定です。
ただ、天気は雨の様です。
では、また。