こんばんは。
今日はアメリカの中間選挙の状況をNHKが流し続けていました。
下院は共和党が優勢のようですね。
上院は拮抗しているようです。
今後2年間のバイデン大統領の政策にも影響するもの。
ただ、政権与党には不利になる傾向はあるようですね。
【小学校での対応】
今日のニュースで。
福岡県芦屋町の小学校で、教諭が体育の時間に児童に暴言を吐き、強く手を引っ張ったため児童が転倒し擦り傷を負ったそうです。
そのことで、保護者会で説明と謝罪し、その後2週間研修を行った後に担任として復帰したそうで、そのため児童が「不登校」になってしまったそうです。
教諭が怒ってしまった理由はあるかと思いますが、それはそれとして、教諭の復帰前に十分に児童、保護者へのケアはできていたのでしょうか。または、児童、保護者との状況で担任としては復帰させないという対応にはならなかったのでしょうか。
もちろん、他の児童のこともあり、途中で担任が変わることも何等かの影響はあるでしょうが、教諭が暴言を吐いたりしていた様子を見ていた児童もいたわけで、教諭の復帰のさせかたに問題があったのではないでしょうか。
その後、どう対応したかについては書かれていませんでした。
【Twitter】
Twitter社は、イーロン・マスク氏が買収し、役員を全員解任し、現在はマスク氏のみで、さっそく約7500人の従業員の半数を解雇すると。
それにより、今後のTwitterの運営への懸念からスポンサー離れも起きているようです。
もちろん、日本法人についても同様に「解雇予告」のメールが届いているそうで、特に「広報」関係のセクションに至っては全員とニュースに書かれていました。
ただ、各国で法律が異なるので、日本では「会社都合」で解雇する場合は、法律に則った手続きと補償が必要です。「解雇」を通告したからと言って即解雇にはできません。その辺りはどうなるのか。
ただ、この「解雇」に関して、メタ(旧Facebook)も数1000人単位の解雇を検討しているそうです。
一時代を形成してきたTwitter、メタ、アマゾン、グーグルなども減益になってきていて、Twitterに関しては有料化の話も。更にユーザ離れが起きる可能性も。
そんなTwitterですが。
Twitterは「政治的に中立」と言いつつ、イーロン・マスク氏が今回の中間選挙で「自分は無党派」であると主張しつつ「共和党に投票しよう」と発言したり。
まだまだSNS全盛ですが、そろそろ変化が出てくるのかもしれません。
長くなりそうなので、別の話題はまたいずれ。
では、また。