熊本から転職で福岡に移り住みました。
住んだのは春日市。平成4年です。
この年は、夏に晴天が続いて、水不足が発生し、福岡市などで取水制限があり、水道が止まる時間が設けられました。
それを見越した訳ではなく、たまたま春日市に住んだのですが、春日市には大きな川がなく、水道水は隣の那珂川町からもらっています。そのおかげで、春日市では水不足はなく、制限もありませんでした。
道のこちらは春日市、向こう側は福岡市というところでは、道を挟んで、全然状況が違ったのでしょう。
福岡で転職した先で、よくあったのが、『私の居る所だけ雨が降る』現象でした。
例えば、会社は博多駅筑紫口側にあるのですが、誰かを連れて百道に行くため、博多口側のバスセンターへ行き、百道行きのバスに乗ってバスセンターを出ると大雨。百道まで降り続き、バスを降りたらやんでいた。というのが2回続きました。
会社に帰って、その話をすると、雨なんて降ってないと言われました。
その後、だんだんみんなが私と出かける時は雨の心配をするようになりました。
水不足が心配されると、ダムの所にキャンプに行ってくれれば、雨が降ってくれるのに、とまで言われるようになっていて、私の雨、台風の話はみんなの知るところとなっていました。
時間のある時に、雨男に追い討ちをかけた会社の社員旅行の話を書きますね。
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住んだのは春日市。平成4年です。
この年は、夏に晴天が続いて、水不足が発生し、福岡市などで取水制限があり、水道が止まる時間が設けられました。
それを見越した訳ではなく、たまたま春日市に住んだのですが、春日市には大きな川がなく、水道水は隣の那珂川町からもらっています。そのおかげで、春日市では水不足はなく、制限もありませんでした。
道のこちらは春日市、向こう側は福岡市というところでは、道を挟んで、全然状況が違ったのでしょう。
福岡で転職した先で、よくあったのが、『私の居る所だけ雨が降る』現象でした。
例えば、会社は博多駅筑紫口側にあるのですが、誰かを連れて百道に行くため、博多口側のバスセンターへ行き、百道行きのバスに乗ってバスセンターを出ると大雨。百道まで降り続き、バスを降りたらやんでいた。というのが2回続きました。
会社に帰って、その話をすると、雨なんて降ってないと言われました。
その後、だんだんみんなが私と出かける時は雨の心配をするようになりました。
水不足が心配されると、ダムの所にキャンプに行ってくれれば、雨が降ってくれるのに、とまで言われるようになっていて、私の雨、台風の話はみんなの知るところとなっていました。
時間のある時に、雨男に追い討ちをかけた会社の社員旅行の話を書きますね。
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