こんばんは。
まだ、ふくらはぎの筋肉痛は、完全には治まっていません。
「どんだけ、運動不足やねん」という話ですが。
その、「筋肉痛」の元になった「福岡空港での写真」。自宅で、仕事にも使用しているパソコンの壁紙にしました。(写真を撮るたびに変えています)

何か、可愛くないですか。この機体(塗装)。
台湾では、大きな列車事故がありました。台湾の列車事故史上でも最大の悲惨な事故です。犠牲になられた方のご冥福をお祈りします。
【マイナンバーカード】
ニュースで、「マイナンバーカード」の申し込み(普及)が4,500万人に達しているとの報道があり。
「健康保険証」でも使えますは、少し先延ばしになったようですが。
先月の後半に、私のところにも「マイナンバーカード」申請の書類が郵送で届いて。
これまで、仕事の関係もあり、「マイナンバー」に関しては、その取扱いというか、いろいろ対応してきましたが、私自身は、「マイナンバーカード」までは興味も関心もありませんでした。
ただ、昨年の「特定定額給付金」の際には、「マイナンバーカード」があると申請が進めやすいということで、急に申請や、パスワードの問い合わせが急増した報道もありましたが。それでも、自分で申請する気はなくて。
ただ、今回届いた申請書類などを見ると、「郵送での申請」「パソコンでの申請」、更に、「スマホでの申請」があって。
何か、簡単そうだったので。
写真を添付しないといけないので、スマホで自分の写真を撮影し、スマホで手続きをしたのですが。思ったより簡単で。
それに、「マイナポイント」の申請期限も、3月末だったのですが、4月末まで延びたそうで。5000ポイントでしたか。
やはり、「手続き」が簡単になることは大事ですね。
興味が無かった私も、申請してしまった訳ですから。
【枝野発言】
実は、今日のお昼まで知らなかったのですが。
お昼にテレビ(フジテレビの「バイキング・モア」)を観ていたら。
立憲民主党の枝野代表が。
「今回の『まん防』で効果が出なかったら、政府総退陣。大阪府知事も辞任すべき」と発言されたそうで。
番組のコメンテーターも。
「野党といえども、この時期、知恵を出し合って、コロナ対策を行っていくべきなのに、反対反対ばかりで・・・」
大阪府の感染拡大に関して「時期尚早の解除で事態悪化」と指摘した立憲民主党の枝野代表。吉村大阪府知事は、「枝野さんに、なんでそこまで言われる筋合いがあるの」と。
この、長引く「新型コロナ禍」で、各都道府県知事の足並みも、必ずしもそろっている訳でもなく。それは、「与党系」知事と、「野党系」知事の違いもあり。
吉村知事も。
「枝野さんは、(私)大阪とか宮城の知事の事は言うけれど、例えば、沖縄や兵庫については触れない」と。
「結果」に対しての「批判」は簡単です。その結果が、「90%成功で、10%の失敗であっても」です。
そして、「その選択で失敗したら、責任をとってもらわないと」という言い分も。逆に、「あなた(達)は、どう選択するのかも述べず、責任ばかりを主張するのは」いかがなものか。
いつまでたっても、分からないのかな。
立憲民主党と国民民主党が合流し、残った国民民主党。
どちらの支持率も、全然伸びていないという事実。
10年前の、あの「東日本大震災」当時の政権が『民主党政権』でした。
私は、公私ともに、「民主党政権」での恩恵は一斉なしで。
沖縄の世論をガタガタにした鳩山。
今日の番組で、解説をしていた人も。
「枝野さんの最後の一言(吉村知事は辞任すべきだ)は、余計だった。」と。
確かに、「国会議員」の「野党」が、「政府」「与党」を批判するのは常ではあるけれど、一自治体の長まで批判するのは。
「新型コロナ」での国難は、誰も経験した事のない事で。
今の状況で、「GO TOトラベルの再開」に言及する、二階幹事長もどうかと思うけれど。
おそらく、いろんな業界からの要請があるのでしょう。これまでも。
なので、「GO TOトラベル」などを中断するのも躊躇いがあり。
政治も試行錯誤であり、業界は苦しいから要望、要請、ときには、圧力もあるのかも。
ただ、(急に名前を出して、あれですが)小池都知事しかり。
国民は、「政治的な駆け引き」はいりません。
それぞれの立場で、「何とかしてよ」と思っている訳で。
今回の『まん防』からは、「時短要請」に応じた飲食店については、その事業規模に応じてという部分も出てきています。
その代わり、「応じない事業者」には20万円いかの過料も。
そして、公平性を期するために、例えば大阪市では、全飲食店への見回りも。
ただ、大阪市。
職員の2つの会合で、感染者を出していて。
この「見回り隊」。
『市職員が、会食して感染しているのに・・・』と言われるのではないか。
この辺りが、「厚労省の23人会食」の問題や、千葉県、鳥取県、そして、大阪市での公務員の「会食」さらには「そこでの感染」の問題は。
国や自治体の「新型コロナ対策」に多大な影響を与えてしまうことの「自覚」欠如です。
【飲食への時短要請のエビデンス】
よく、「何故、飲食店だけに時短要請がでるのか」
「飲食店が原因であるという根拠は示されているのか」
などの発言がありますが。
2度の「緊急事態宣言」の発出で、「飲食店」に時短要請で制限をかけた事で、感染者数は減少しています。
確かに、その調査、研究、「エビデンス」は必要な訳ですが。
「一定の割合で、感染経路不明」がある訳で。それは、「不明」なのか「明かしたくない」のかは分かりませんが。
ただ、「飲食店への時短要請」を行う事で、感染者数の減少の効果はある訳で。
当初は、「若者」の感染拡大が問題になり、その後、「家庭」「職場」「施設」「病院」などでの感染も拡大し。
その「家庭内感染」も、家族の誰かが、「外」で感染し、家庭内に持ち込んでしまう。「職場内感染」も、職場の誰かが「外」で感染し、職場内に持ち込んでしまう。
特に、「高齢者施設」での感染拡大を考えると、施設の「高齢者」の方が外で活動する訳でもなく。そうなると、(家族の面会も制限があったりするので)職員の方の誰かが「外」で感染し、施設内に持ち込んでしまう。訳で。
誰もが、感染防止対策は講じていいるのでしょうが。
私、個人的にも、「会合」などの飲食の場が問題なのだろうとは思います。
それは、「飲食店」側ではなく。または、「飲食店」側だけではなく。『客』の問題の方が大きいのかな。と。
インタビューで、「緩んでる」と言っている人。
そう答えながら、自分の行動を「許している」のかな。「甘えている」のかな。
「変異ウィルス」も心配で。
福岡県は、まだ収まっていますが。
いつ、また再拡大するか。
とにかく、「感染防止対策」を持続していくしかありません。
では、また。
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