西やん中洲にいます。

西やん67歳、日々の出来事独り言

今日のいろいろ793 【感染者数。年内の仕事。腰。他】

2020-12-26 21:29:57 | 今日のいろいろ
こんばんは。

今日は、とうとう東京都で新規感染者が900人を超え、それも949人でした。

【感染者数】
福岡県も、160人。
神奈川県480人。埼玉県265人。千葉県201人。大阪府299人。愛知県265人。など。
北海道は161人。沖縄県は36人。などです。

1~2週間前の行動が原因なのでしょうが。
とうとう東京都で900人を超え。まさか、1000人は超えないよね。超えてほしくないよね。と思います。

先日書いた、「アイラス」のママのFacebookで、「抗原検査」キットの結果の写真をアップしていましたが。この検査キットの中には信頼性に疑問のあるものも。
更に、「にしたんクルニック」を始めとする民間の検査。これで、仮に「陽性」の判定が出ても「隠れてしまう」可能性もあり。
簡易であり、今年の初めと比べて「PCR検査」や「抗原検査」を受けやすくなってきていますが、それなりに問題も。

とにかく、感染者数、重傷者数、死亡者数の推移が下降線になることを祈るのみです。
更には、医療従事者や感染者に対する「差別」。もう、誰が、いつ感染してもおかしくない状況で。
「差別」をしている側が、医療従事者のお世話になったり、下手すると「差別」される側に回ったり。
そういう「想像力」が働かないのでしょうか。
それよりも、「感謝」の心や、「心配」し「助け合う」心がほしいですね。

今日の(Yahoo!)ニュースで。
韓国で、集合住宅で「感染者」が出て。その「集合住宅」内だけのSNSのネットワークがあるそうで。
「感染者」の方が、「解熱剤はありませんか」と発信したら、他の住民の方が「解熱剤」を部屋の前に置いたり、「料理」を部屋の前に置いたりして下さったそうで。

「誰が」「いつ」感染するか分からない状況で。「差別」するのではなく、「協力する」姿勢。大事ですよね。

【年内の仕事】
今日は、「在宅」での仕事でした。
ただ、「振替休日」だった昨日の朝、O君から電話があり。
「28日と年明けの4日、5日のどこかで休み(年休)をとるようにとの指示が本社から来ているのですが、強制ではないので」との内容。
私は、(28日「在宅」、4日「在宅」なので)「休みはとらなくていいです」と答えました。

それが、午後に「メール」でO君から連絡があり。
「28日の『在宅』を『出勤』に切り替えました」と。
私は、(28日「在宅」、4日「在宅」なので)「休みはとらなくていい」としていたのですが、その前提が崩れたので。
「了解しましたが、何故『出勤』に変わったのですか?」と。

その答えは、「O君をはじめ、O君のプロジェクトの大半が『休み』を取得するけれども、(今はメンバの)パパさんが『出勤』なので」が理由で。
それはそれで、仕方ないか。
(23日には)「良いお年を」とあいさつして帰ったのですが。

【腰】
23日の打合せに向かう前に痛めた「腰」ですが。
動けない状態ではなかったのですが、痛みは残っていて。でも、病院に行くほどではなく。

ただ、よく考えたら何もしていなくて。
それで、昨日、あの「鬼滅の刃」無限列車の写真を撮った後に、近くの「ミスターMAX」の店舗に行って。
洗剤などと合わせて(薬品も売っているので)。
『湿布薬』を買ってきました。


なんと、いろいろある中で。
24枚入り。大判。を買ってしまいました。

で、まだ使ったのは1枚だけ。
でも、効果ありますね。

でもでも、よくよく考えても、さすがに24枚は使いませんよね。
それで「治らなかった」ら、病院に行きなさいという話で。

自分でも、何故24枚入りを購入してしまったのか。

ただ、「6枚入り」×4つのパッケージで、「6枚入り」のジッパー付きなので、また、こんど「腰」などを痛めた時にも使えるかな。と。

もちろん、「使わなかった」が一番いいのですが。

年内の「痛み」が無くなればいいのですが。

【医療崩壊】
今日のニュースで。
「胃がん、大腸がんなどの手術数が1割減っている」と。
それは、「コロナ」の影響で、医療機関のマンパワーが減っていることもあるのですが。

「患者が受診を控える」「患者の意向で手術を控える」ケースもあるようで。
「手術を控える」理由としては、「院内感染が怖いから」の理由もあるそうです。

別のニュースでは。
(特に首都圏で)「献血の不足」が深刻化しているそうで。
企業や大学などでの「集団での献血」が、この「コロナ禍」で中止され。
もちろん、企業や大学での「リモート」もあり、社員や学生が集まらないという事情も。
更には、毎年開催されていた「コミックマーケット」では、献血車30台を出して、約1500人の方からの「献血」協力をしてもらっていたそうですが。
そういうイベントも中止になり。

今は、別の地域から融通してもらって、何とかなっているそうですが。

私は、自分が(23歳の時に胃潰瘍の手術を受けた際に)「輸血」を受ける立場になるまでは、頻繁に「献血」をしていました。
当時は、「輸血」をするには「献血手帳」が必要で。
京都産業大学に進学した、中学高校時代の親友が「交通事故」に遭った時に、自分の「献血手帳」を持って駆け付けました。
また、ある「報道」を観て、「神戸市に住む『再生不良性悪性貧血』(自分では血液を作り出せない病気)の少女の事を知り」献血手帳を送ったこともありました。

今は、そんな必要はない訳なのですが。
その分。「いざ、自分が必要にならないと、その『必要性』が、なかなか理解されていないのかな」とも思います。

【KATARIBA】
正直、何がきっかけだったかは覚えていないのですが。
認定NPO法人「カタリバ」。
今年の初め頃だったと思いますが、毎月寄付をしています。(月、数千円ですが)

子供たちをサポートする活動をしているNPO法人です。
先日のニュースで、「この『新型コロナ禍』で、『子ども食堂』が増加している」との事です。
「親の収入が激減し、食事や生活に困る子供たちが居て」
「この(緊急事態宣言が出た頃の)『コロナ禍』で、学校が休校し、オンライン授業が増え」、でも「ネット環境も、もちろんパソコンも準備できない」家庭もあった訳で。
その時に、「パソコン」の無償貸出なども行っていました。

それが、今年の「熊本県人吉市など、球磨川流域での豪雨災害」が発生した直後の、九州のNHKのローカルニュースで。
「NPO法人が、『豪雨災害』に遭った子供たちに、『熊本地震』で被災した熊本市、益城町などの子供たちとの交流の場を設けた」とのニュース。
このNPO法人が「KATARIBA」でした。

ささやかな「支援」ですが。
「〇〇円は、子供たちの〇食分」
本当に、ささやかですが。
その「輪」が広がれば。です。

何故、私がこのNPO法人に「寄付」をしはじまたのかは、正直、思い出せません。何で知ったかも。
ただ、ささやかな金額ですが。「継続する」ことが大事なのでしょう。

これもまた、年末を控えて。
寄付額の「増額」の手続きをしました。
もう、金額のお話をしますが。
先月までは、月3000円の寄付でした。それを、今月から5000円に増額して。

数人の子供たちの、ほんの何日かの「食事」を賄うだけの金額ですが。
同じ想いになった方が、「少しずつ負担」すれば、多くに子供たちに「何か」役立つ。それを、「具現化」してくれているのが、「カタリバ」。

他にも、同じような組織はあるでしょうし、「子供食堂」を運営して下さっている団体、企業、個人もたくさんあり。
自分に余裕があるのであれば、多くのところに「寄付」をしたいと思いますが。
「あるところに、長く続く支援」の方が必要なのかな。だから、「無理しない程度で」「長く、継続して」。

もし、興味を持っていただけたら。
まず、「カタリバ」で検索していただいて。
活動内容を確認していただいて。
私の勝手な想いですが、「細く、長い」支援ができるところだと思っていただけたら。

「NHK歳末助け合い」、「日本中央募金会の『赤い羽根』運動」。
日本テレビの「24時間テレビ」。
いろんな形で、「募金」などをする機会があります。

その中の、一つの「情報」として受け取っていただければ。
(もちろん、私は「カタリバ」とは、何の関係もありません。ただ、賛同しただけです。)

では、また。


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