今日のいろいろ257 【お客様の忘年会。他に過激な発言】

こんばんは。

今日は、天気は悪くなかったのですが。風が冷たく、日中も寒い日でした。

【お客様の忘年会】
今日は、水曜日。定時退社の日です。
それでも、残業をしようと思ったのですが。今日は、お客様の忘年会。
それで、定時過ぎの帰ったのですが。

喫煙室で聞いていたら。どうも、今日の会場は、私の住まいに近いような。具体的な場所は聞いてきませんでした。

帰りに、ヨドバシカメラのところの交差点で信号待ちしていたら。
肩から下げていたカバンに重みが。
振り返っても見えない。（誰かいるのですが）

『あいつか』
２、３回振り返って、誰だか分かりました。以前の部下で、今はお客様に居る女性。
身長が低い方なので、隠れられると見えないんですね。

で、会場の場所が分からないと。
会場の名前を聞いたら。やはり、あそこか。
夜の仕事をしていた時のお客様のホテル＆レストラン。

彼女と、いっしょに居たお客様の新しく入った男性とを連れて、『そこのローソンの先に、木が生い茂ったところがあるから、そこだよ』と。
そして、『二次会に呼ぶなよ』と付け加え。

私は、別な用事を済ませ、そのホテル＆レストランの前の信号で、信号待ちしていたら。
お客様の本部長を先頭に３人の方が歩いてこられて。

本部長が（私に）気づかれたので、挨拶をして。でも怪訝な顔をされていて。
『私は、呼ばれてないんですよ』と心の中で。

以前は、お客さまの忘年会に参加していたのですが。お客様の社員の人数が増えて、ここ数年はありません。

今日は、水曜日。
みなさん、飲み過ぎないように。（人の事は言えない私ですが）

【過激な発言ですが】
今日、帰ってニュースを観ていたら。

「沖縄で、ヘリの窓が小学校の校庭に落下」のニュース。
場所は、普天間基地と隣接した小学校。

やはり、翁長知事が出てきて、『とんでもない事だ』と言っているのですが。

普天間基地が危険な地域にある事は、ずっと前からの事。
それで、政府と当時の仲井眞前知事との間で、『辺野古移設』が合意されていました。

それが、自民党から民主党政権に変わった時に。鳩山首相が。
『最低でも県外』
と言って、かき回し。結局、その公言は実行されないまま、沖縄県民の期待を裏切りました。
更に、『辺野古移設』が遠のき、翁長知事が出てきて。『辺野古移設反対』。

『普天間基地は、市街地にあり危険』
『普天間の辺野古移設は反対』

さて。住民の。県民の安全を考えた場合。普天間基地を辺野古に早く移設する方が良いのではないか。
少なくとも、海上の基地なのですから。市街地ではないのですから。
普天間基地周辺の住民の心配を解消するには。まず、『普天間移転』なのではないでしょうか。

それを、無責任に遅らせたのは、民主党政権でした。



「伊方原発の再稼働停止の判決」
今日、そういう判決が出たそうです。
その判決理由が。『阿蘇山の大規模噴火』なのだそうですが。

裁判官が誰であるのか。
『愛媛県にある伊方原発』に『阿蘇山の大噴火の影響』？
それより、『九州にある原発は？』

裁判官は、訴えのあった事にしか言及はできないでしょう。
なので、『阿蘇山の大噴火』があた場合の影響の評価について、九州にある原発（再稼働中もあり）については言及できないはず。
その再稼働でも、裁判はあったけれど。そんな評価は出ていません。

この裁判の原告は、広島の４人。との事。
確かに、広島は『原爆』を投下された地域ではあります。

でも、伊方原発のある愛媛県の住民。とくに、伊方原発のある地域の住民の感情は反映されているのでしょうか。

『原発』については、賛否両論あります。
原発を稼働しない場合、電気料は上がり、石炭、石油、天然ガスなどの化石燃料を使用する事になります。
そのため、原発を稼働させた場合よりも原価が高くなってしまいます。

では、自然エネルギーは。
まだ、技術的にも、その容量の問題でも。安定した電力の供給元とはなり得ません。

反対意見があるのは重々承知していますが。
原発を設置している自治体は、原発設置による財源が必要である事が多々あります。
更に、そこの住民は。原発で働く人たちが居ることで潤っている部分もあります。

福島第一原発の事故で、問題が多々ある事は現実です。

でも、立場はいろいろ。

（地元の愛媛ではない）訴えに対して、『九州にある阿蘇山の大噴火の影響』を理由にするのは、不合理な気がして。
もし、『阿蘇山の大噴火が起きて』、『愛媛県の伊方原発に影響する』事態が発生した場合。『九州は全滅』しているのではないでしょうか。

私の個人的な意見として。納得できない判決でした。
地裁では、こんな判決は出ていません。それは。同じ事案でも、『担当する裁判官により、判決が異なる』と言う事。

それは、私自身が経験した事です。
民事裁判３年で、裁判官は３人替わりました。裁判官が替わるたびに、弁護士から。『今回の裁判官がどう判断するか』。

『裁判の判決に「統一された基準」は無い』と言うことですね。『裁判官による』と言う事。残念。



「新幹線のぞみが、異常を感じてから３時間走行。最悪、脱線の可能性も」のニュース。

私は気になったのは。その車両が『Ｎ７００Ａ（アドバンテージ）』。Ｎ７００系でも新しい車両であった事です。

新幹線は、前の東京オリンピックの前に開業し、それから（故意によるものを除いて）死亡事故を起こしていない、『安全神話』があります。

日本の新幹線技術を導入し、高速鉄道を走らせた中国は、『独自の技術』だと言って、他国に高速鉄道を売り込み、頓挫しているパターンが、多々ありますが。

今回の、新幹線のぞみの「インシデント」の指定。大きいです。
日産。神戸製鋼。三菱マテリアル・・・。

検査の『偽装』。『ニッホン』ブランドの信頼を覆しかねない事態です。それも、大企業。

ここに来て、『メード・イン・ジャパン』の信頼が覆ってしまっては。

高品質であるのが、『ニッポンブランド』であるはず。

何か、世の中、狂ってきているのでしょうか。
歪みが出てきているのでしょか。


などと。いろいろ思った、今日でした。


では、また。


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