こんばんは。
今夜から雨になるようで、明日、明後日は激しく降る可能性もあるようです。
時期的には梅雨ですが、ここ数日は、雨もなく晴天で。
私の記憶の範囲では、福岡市で博多駅付近が水没したのが、だいたい7月10日頃。
梅雨末期の時期ですね。
今は、「新型コロナ」の事もあり、『避難』について、考えて置く必要がありますね。
【少し落ち着いて】
仕事に関しては、今月の「給与計算」+「定期昇給」「給与改定」も終わり。
「賞与計算」も終わり。
「賞与計算」に関しては、「DC(企業型選択制確定拠出年金)」と、「嘱託再雇用社員の賞与」と、更に、半年に1回なので、「賞与のWeb明細」など、チェックしないといけない事は多くて。
でも、今回、つくづく感じた事があります。
『私がやり過ぎ』ていると言うことです。
まだ、ちゃんとした運用になっていない事が多々あり、そのリカバリを渡しがしているのですが。本当は、それを、お客様の担当者に引き継がないといけない。
更に、日々、O君やNさんから問い合わせというか、いろいろ聞かれるのですが、それも、彼、彼女らに引き継がないといけない。
私も、今年9月には63歳になり、年金受給年齢になります。
「仕事は(要請があれば)続けるつもりですが」。いつ、どうなるか分かりませんから。
今日、聞こえてきたお客様の方の会話。
本体からお客さまに出向してきている方がいらっしゃるので。その方が、本体に戻る「発令」は突然出る場合があります。と言う事は、「本体からの出向者」が「お客様」から突然異動になる可能性もあり。その方しか知らない事があると大変で。
どこも同じ。
「忙しい」から「教えられない」「引継ぎできない」。
今は、何とかなっていますが、いつか、大問題になる可能性もあります。
とりあえず、(少し落ち着いたので)26日(金)に振替休日を。でも、雨の予報です。
【「新型コロナ」の状況】
今日、東京都で「55人の新規感染者」(ゴールデンウィーク以来の感染者数)になりました。
昨日は埼玉県で、10人を超える感染者数で。
今日は、北海道小樽市で9人の感染者。「昼に営業していた『カラオケ店』のオーナー、客、その家族」での9人だそうですが。
東京では、「会社でのクラスター」も発生しているそうで。
昨日、福岡では、北九州市で2人。福岡市で1人。
この福岡市の1人が、無職の20代女性で。
この女性は、新幹線で東京に行き、その数日の間に「ホストクラブ」に行き、新幹線で帰ってきて、他の人との会食もしたようで、その後に、自宅で飲酒後に体調が悪化し「救急搬送」されたそうで。
少なくとも、この情報が報道されていると言う事は、本人が、「行動履歴」を病院か保健所などに話しているからなので、その点はいいのですが。
言い方は悪いですが(私の個人的な意見として)『軽率』だと思います。
(これも、私見ですが)20代無職。で、東京に行って「ホストクラブ」?。
どういう人なのか、変な意味で興味はありますが。
ただ、この女性は。
「東京に行って」「ホストクラブに行って」「感染した」。ははっきりしている訳で。
問題は、どの程度の範囲で『濃厚接触者』が居るのかです。
例えば、新幹線の中。
感染者数の増加。もそうですが。
「北九州市」のケースの様に、長い間、新規感染者数がゼロだったのが、いくつかの場所で「クラスター」「院内感染」が発生し。
でも、その大元の『感染源』は?
今回の、小樽市のケースもそうですが。
小樽市も、何日も新規感染が無かった中での、いっきょに9人の感染。
お昼の「カラオケ」なので、おそらく、高齢者でしょう。
でも、その『感染源』は?
『無くならない』んですね。ウィルス。
「誰かの身体の中で」『無症状』なままで生き続けて。
それが、突然、他の誰かに感染して。なのでしょうか。
【昨日、cocoaの話を書きましたが・・・】
日本の法制度では、感染拡大を防ぐための「根本的な対策」で、個人情報、個人の行動履歴を「表向きは」利用できません。
「表向きは」と言うのは、「(技術的に)出来ない訳ではない」のですが、法的に制限がされる訳で。
あくまでも、『仮』の話ですが。
今の日本は、世界的に「新型コロナ対策」では、不思議がられています。
なぜ、「日本で、爆発的な感染拡大が起きなかったのか」。
それは、いろんな要素があるであろうし、今後、研究されるべき課題だとも思いますが。
「第2波」「第3波」が起きた時に、今のままで良いのかという事です。
今は、『喉元過ぎて・・・』の状態で、全体的に「緩んできています」。
そんな中で、突発的、散発的に「クラスター」が発生したり。
昨日、書いた「cocoa」。どれだけ『成果があるのか』。
「位置情報」や「個人情報」はとらない。と。
良い、悪い、結果は別として。
韓国は、『MERS』を経験し、防疫体制、法整備を進めてきました。が。
(ある意味)残念ながら、日本には影響がありませんでした。
その『経験不足』が、今回の『事態』です。
不満はありながらも『我慢』する国民性。なので。
今回の事態で観えているのは「国の対応が遅い」事です。
その原因は、「日本国憲法」に『緊急事態条項』が無いからです。
今の日本では「私権」を『国家』の侵害する事はできない訳で。
なので、非常事態でも「要請」はできても「命令」更には「罰則規定」は作れない訳で。
幸い、「第1波」は、「国民の我慢(不満はいっぱいあるでしょうが)」で乗り切りましたが・・・。
【イージス・アシュアの問題】
※ これから書く事は、基本的には「国民に対して」ではなく、「国」に対してです。
今日、納得した表現の記事がありました。「韓国に対する記事」でしたが。
『ゴールポストをずらす国』と。
そうです。「日韓関係」は、終わりがないんですね。
どう交渉して、妥結しても。しばらくして、「反故」にされる。
「我慢にも限界はありますよね。」
そして、北朝鮮と韓国の関係。
「共同事務所の爆破」。ある意味、衝撃的な映像でしたが。
そして、金与正氏の変貌。
ある「ニュース」で。
与正氏が「強攻に出る立場」になり。
今日、北朝鮮が、「(韓国に対する)軍事的計画」を保留。とのニュース。
これは、いわゆる「ゆさぶり」ですよね。
北朝鮮の方が、韓国より、何倍の「ゆさぶり」では上手ですね。
先日も書きましたが、「イージス・アシュア」は。
その「ブースター」を、基地内に落とせない事が発覚し、「保留」から「廃止」へ。
これから、「代替」を検討するようですが。
こい言う問題に対して、「自民党」以外の政党(与党の「公明党」も含め)で、非常に『慎重姿勢』であるか『反対』な訳です。
なので、『憲法第9条』を含めた「憲法改正」は、非常に難しい訳で。
それは、(あくまでも、「今は」)日本が、「平和」で「安全」だからですが。
(これも、私見ですが)。
『周辺諸国を、信頼できますか?』です。
何度か書いていますが、航空自衛隊の「スクランブル」は、年に800回以上です。
今、この状況の中で、「中国海警」の船舶が、「尖閣諸島」の日本の海域に連続して侵入しています。
河野防衛大臣が異例の発表をしました。
「日本(沖縄の)の接続水域を航行した潜水艦は、中国籍と考えられる」と。
沖縄県石垣市の「議会」が、「尖閣諸島」に「字」を付け、「登野城(とのしろ)」から「登野城尖閣」に変更する議案を賛成多数で可決した。」事に対して、中国政府、更には、台湾が反発している。と。
覚えていますが。
石原東京都知事の時に、「尖閣諸島」を、東京都の土地にする(買い取る)。
の発言から、「(日本の)国有化」に進んだ経緯。
今も、最前線で「日本」を守るために、活動して下さてえいる。
「海上保安庁」「海上自衛隊」。
「航空自衛隊」「陸上自衛隊」。
日本では、多くは『災害派遣』(これは良い方で)で、報道され。
海外派遣は、『否定的な意見』もあり。と言うか、多く。
でも、今。
「陸自」「海自」「空自」の隊員の方が、日々、刻々と「何をしているのか」など。
ほぼ、大多数の国民は知らない訳です。
また、語ってしまいましたが。
率直に。(あくまでも、国家の話です)
更に、それは『軍事的に』です。
「北朝鮮」を信用できますか?。
「中国」を信頼できますか?
「ロシア」を信頼できますか?
更に、「韓国」を信頼できますか?
すべて、信頼できると思える方は。
「日本が安全保障のために、新たな武器を調達する必要はない。」と考えるでしょう。
でも、どこかの国(上の4カ国以外にも『アメリカ・トランプ』)
日本が、「第二次世界大戦」を経験し、今の「(アメリカ主導で作られた)日本国憲法」の順守を、戦後の政権は(解釈の問題は別として)してきました。
でも、日本がいくら「平和」を唱えても、「思想」も違う「歴史的立場」も違う他国に。
『私は、平和主義者なので』と言っても通じる訳もなく。
「自衛隊の装備」を強化すると、近隣諸国(中国、北朝鮮、観光、ロシアなど)は、即反応します。
「同盟国」であるはずだった「韓国」も。
もう忘れましたか?。あの「レーダー照射問題」。
これ、普通の(日本での)人間関係で言えば、「疑ってる」を突き付けられたのと同じですよね。そこには「信頼関係」は無くなります。
何を言いたいか。混沌としてきましたが。(お酒飲んだので)
「憲法9条」への「自衛隊」の明記。と。
「交戦規定」の改定。(政党防衛ではなく、『条件が揃った時に、攻撃できる』規程。
(今の憲法、規定では、周辺諸国の『軍』からは、なめられています。その証拠が、中国やロシアからの「領空侵犯」行為であったり、「領海侵犯」行為であったり。でも、自衛隊の、国の規定では(最後は)『正当防衛』しかないのです。2機編隊の航空自衛隊の戦闘機の内の1機が、攻撃を受けたとしても、もう1機は手を出せない。「攻撃されて」はじめて「反撃できる」。それ、「攻撃されて、生きていれば」ですよね。更に、僚機だ攻撃されても、守るための「攻撃」ができない。」
そんな事、ほぼ「大多数」の国民が知りませんよね。
その中でも、年に800回以上、スクランブルしている「航空自衛隊」。
常に、24時間交代で、「(北朝鮮からの)飛翔物」などを捕捉し、状況によっては「撃墜」する「ミッション」をもっている『イージス艦』。
実は、世界的にも「高性能」な海上自衛隊の「潜水艦」
日本の潜水艦は、「アメリカ」や「ロシア」と違い、「原子力潜水艦」ではありません。
が、世界的にも「高性能」です。
それは、「駆動装置」の違いが大きく。
(私が観た記事では)いわゆう「ハイブリッド」です。
そして、深厚能力も、他国とは桁違いののうで。
私の好きな。
有川浩さんの小説『海の中』。のように。
潜水艦の船員は、家族にも、その行動は極秘。
そんな事が、本当に「日々」「数時間ごとに」「北から、南から」で起こっている事。
ほぼ、「国民の大多数」が知らない。
日本は、日本国民は「平和ボケ」しているんです。
本当に、日本の「周囲」の国との関係で、「政治的」な面と、「軍事的」な面と。
今、どうなっているのか。
「平和」だけでは語れない。
『いろんな問題』にどう対応するのか。その『問題』に対して、国民がどう考えるのか。
今の『政治』に対して、どう考えるのか。
当たり前ですが、多くが「自分の利益」「自分の恩恵」です。
なので、その欲求が、ある程度満たされていれば、「反発」も起きませんが。
(私の私見ですが)
ほぼ、多くの「国民」が、『危険(になるかも知れない)』事に気づいてないのではないか。(と言うより、関心が無い)。
『日本に向けて、「ミサイル」が発射される事はないだろう』。
と言うか、そんな事自体も考えていない。のが普通の日本人。です。
でも「福岡」は、朝鮮半島に近い。
「大陸間弾道弾」ではなくても、「短距離・中距離ミサイル」でも、攻撃可能な位置。
『まさか、そんな事はないだろう』。
または、
『そもそも、そんな事を知らない。考えた事もない。』
が、ほぼ多くの日本国民でしょうね。
「新型コロナ」を。「(罰則がなくても)国、自治体の方針に従う『国民性』ですから」。
「イージス・アシュア」の問題。
『調査が不十分』
『高額な税金を投入して』
『導入決定した(北朝鮮からの脅威も)薄れているのに』
今は、「憲法第9条」の規定で。
『自衛隊』の定義はあいまいです。
もう一度、お聞きします。
「北朝鮮」を信用できますか?。
「中国」を信頼できますか?
「ロシア」を信頼できますか?
更に、「韓国」を信頼できますか?
です。
それだけ。(私の答えは、この4カ国は信用できません)
更に、今のアメリカ(トランプ政権)も。
こういう時は、「ブレない」姿勢が必要なのかも知れませんが。
実際に、日本でも「国民は一つではない」訳です。
私も、今回の「新型コトナ」対策に関する、政府の対応は、必ずしも評価はできません。(いまだに、「特別定額給付金」の振り込みはありませんから)
憲法に関しても「憲法9条」と、今回の様な『非常事態』に対応するための「私権」をも抑制する、または、「罰則」を伴うこともできる『憲法改正』。
になると、「反対」なんですね。
それは、(今回もそうですが)何とか、乗り切れているから。
それで良いのかな。
日本での「季節もの」の魚の不漁の報道は、もう何年か続いています。
一つは「地球温暖化」の問題での海流の変化。
もう一つは、「中国」や「台湾」の漁船が、日本の漁船が漁をするもっと前に捕獲していることも。
「普通」に、「普通」に。
(新型コロナに感染しないように)を意識はしていますが。
「安全保障上の問題で」大怪我や、死に至る事態が起こる事は、全く視野になく。
これが、普通の方だと思います。
が。
「突発的」に何が起こるか分からない。
「いつ」「どこで」「誰が起こすか」分からない。
『厳罰化』された「あおり運転」と同じです。
いつ、どういうシチュエーションで、「あおり運転」されるか。
逆に、「切れて」「あおり運転」をしてしまうかも。
私の車は。
「前」は、購入時から「日産純正」のドライブレコーダーが付いていました。
「後」は、その後、自分で付けました。
とにかく、何があった時の『記録』を残すとこ。
(それが、確率的にどんなに少なくても)
私は、今年63歳になります。
自分では、「運転」は大丈夫。というか「激しい走り」が好きなタイプで。
そんな、性格なので。
まだまだ、私の「知識」「経験」は若い人に伝えきれていなくた。
最近、時々、思うのは。
「今、この時間に、私の感染判定結果が『陽性』」となった時。
どれだけの、お客様、本体に迷惑をかけてしまうか。
しれが、一番の「プレッシャー
です。
【新型コロナ感染者のその後】
これは、昨日も、今日も。のニュースなのですが。
「新型コロナ」の感染者となる、2回「陰性」「陰性」とならないと退院できない訳で。
〇 「陰性」となって、退院したものの、「症状が改善しない」例・
ある番組では。
〇 「陰性」となって「退院」したけれど、「食欲」も、「体力」も相当落ちていて。何もできない状況。
【新型コロナ感染者のその後】
報道は、「情報」として、正しく伝えられているのだろうか。
「本人が同意」しなければ、「店舗」名も、「個人名」や「居住先」。「勤務先」。などは公表できない。
【今回の事態が、いちおう落ち着いてきたいるので。】
函館のケース。「大元の感染源は誰」?。
本当に、突発的に。
『どこで感染したの』と思えるケースも。
北九州市で、90代の女性の感染が確認され。
「家族の車で」自宅へ。
こちらは、「濃厚接触者」も特定できる情報を得ているので。
それが、「(簡単に(東京に行った時に立ち寄った『だけで、いいのかな』
明日以降の推移、注意じたいと思いあます。
では、また。