皆さんこんにちは 只今ブログを執筆中の星和馬です
今さっきお昼を注文して、待っている最中にブログ書いてるんですよ
リアルタイムで!
1時間前. . .
私「お昼ご飯どうする?」
息子「うなぎ」
私「い、今うなぎなの!?」
私が石田部長とのラブロマンスを描いた短編小説の中の天池のうな重をおぼえていたようです
※小説ではなくただのブログです(9/11参照)
今時の小学生って鰻なんて食べるのかしら
私が小学生の時なんて食べたいなんて考えたことすらなかったのに
私「じゃあ、出かけますか」
1時間ほどドライブして「手打ちそば天池」に到着しました
息子は当然うな重
私は何にしようかしら. . .
(さっき給油して1万円くらい出費があって、息子はうな重. . . 私もうな重食べたいけど. . .)
私「お、お蕎麦にしようかな」
息子「お父さんうなぎ食べないの?」
私「ここのお蕎麦食べてみたかったの!」
子供には分からない大人の事情があるんだよ 息子. . .
店員「お待たせしましたー」
先に息子のうな重がやってきました
息子はすぐに蓋を開け、
甘い香りとその美しいビジュアルを堪能していました
続けて私の手打ち蕎麦と舞茸の天ぷら
「いただきます!」
蕎麦粉の香りとコシが強い蕎麦でした
なかなかいけるんじゃないかしら、美味いです
猫舌の息子がやっとうなぎを口に運びました
しばらくハフハフした後、
「めっちゃうまい!」
感動した息子は目をキラキラさせていました
朝なんて死んだ様な目でゲームしてたのに. . .
二人ともあっという間に完食しました
息子「お父さんもうな重にすれば良かったのに、めっちゃ美味しかったよ」
私「ここのお蕎麦めっちゃ美味しかったよ、お父さんお蕎麦にして大正解でしたー!」
※負け惜しみではありません
久しぶりの男子二人旅でした