
国道402号線(夕日ライン)を南西に車を走らせ、目的地の道の駅「天領の里」までもう少し。
1kmほど手前に「いずもざき海遊広場」があります。
ここも駐車場やトイレが整備され、公園のように環境も整っていて海を眺めるビューポイントのひとつに数えられます。
今日も波打ち際に陣取ったカメラマンが桟橋ごしの夕日にアングルを合わせ、今か今かとタイミングを図っていました 📷(゜゜)

今日はきれいな夕日が撮影できると思います(^^)
少しだけ仲間入り。



あと10分もすれば日没。
目的地の天領の里でその瞬間を迎えたい(^^)
すぐさま移動して駐車場に入ると、そこそこ混雑していました。
みんな考えることは一緒なんだ(^^)
波打ち際に設けられた階段状の消波堤に腰かけて水平線に沈む夕日を眺めていました。

言葉少なめに寄り添って夕日を眺める姿はとてもロマンチックでしたよ。

ウミネコたちもそろそろお帰りの時間。

天領の里から海に突き出す100mあまりの橋「夕凪の橋」は「恋人たちの橋」って呼ばれているんです。
たくさんのチェーンが南京錠で外れないように結ばれています。
ここからの夕日が日本で一番大きく見えるとも言われています。
着水。
何だか「ポチャン」って音が聞こえたような。

夕食の時間と重なるのでなかなか見れないと思いますが、一度は観てほしい絶景なのです。
夕闇へと移り変わる空を背に「もの悲しさ」を味わいながら今日一日に感謝 (^^) @ j.hoshi
