夏野菜の代表格のひとつにキューリがあります。
キューリを育てると毎朝、収穫しても間に合わないくらい成長が早いんです。
形を揃えて収穫するなら1日2回は収穫作業をしなければなりません。
苗木は5~6本しか植えないのですが、収穫時期を迎えると1日に20本近くも採れて処理に困ってしまいます。

なので近所中で大量のキュウリが余ってしまい、もらってくれる人を探すのも一苦労。
持ってこられてもどこの家でも溢れているんです。
そこで、数年前から収穫の都度、漬物樽に突っ込んで塩漬けにすることにしました。
採っては漬けて、採っては漬けて、、、
7月頃から9月末までは毎日毎日その繰り返しです。
で、しっかり漬かった11月の終わりごろ、自家製キューちゃん作りに取り掛かります。
漬物樽に山盛りの塩漬けキューリなので業者さんなみの量になってしまいます。
先ずは塩抜き。
洗い流した塩漬けキュウリを輪切りにして、大なべに入れて水を交換しながら丸1日かけて塩を抜きます。

漬けダレの配合は、塩漬けキューリ1000gに対して
砂 糖 240g
醤 油 400cc
酢 200cc
味の素 大さじ2
生姜の千切り 4個分(うち、2個は完成してから追加)
鷹の爪 6本
大鍋に漬けダレをいれて輪切りにしたキューリを入れて、かき混ぜながら火に掛けます。
いい塩梅に火が通ったらそのまま冷まして、千切り生姜を加えれば出来上がり。

あとはジップロックに小分けにして冷蔵庫で保存します。
これで来年、キュウリが収穫できるまでの保存食になります。
夏に「キュウリはいらないよ」と拒否されたお宅でも「自家製キューちゃん」なら飛ぶようにもらっていただけます。
熱々ご飯に載せてタレ浸み浸みでいただくと、とっても美味しいんです(^^)

来年の夏、キュウリが余っていたら作ってみませんか。
忙しいときのちょこっと一品になりますよ (^^) yunotani kenpo .j.hoshi
キューリを育てると毎朝、収穫しても間に合わないくらい成長が早いんです。
形を揃えて収穫するなら1日2回は収穫作業をしなければなりません。
苗木は5~6本しか植えないのですが、収穫時期を迎えると1日に20本近くも採れて処理に困ってしまいます。

なので近所中で大量のキュウリが余ってしまい、もらってくれる人を探すのも一苦労。
持ってこられてもどこの家でも溢れているんです。
そこで、数年前から収穫の都度、漬物樽に突っ込んで塩漬けにすることにしました。
採っては漬けて、採っては漬けて、、、
7月頃から9月末までは毎日毎日その繰り返しです。
で、しっかり漬かった11月の終わりごろ、自家製キューちゃん作りに取り掛かります。
漬物樽に山盛りの塩漬けキューリなので業者さんなみの量になってしまいます。
先ずは塩抜き。
洗い流した塩漬けキュウリを輪切りにして、大なべに入れて水を交換しながら丸1日かけて塩を抜きます。

漬けダレの配合は、塩漬けキューリ1000gに対して
砂 糖 240g
醤 油 400cc
酢 200cc
味の素 大さじ2
生姜の千切り 4個分(うち、2個は完成してから追加)
鷹の爪 6本
大鍋に漬けダレをいれて輪切りにしたキューリを入れて、かき混ぜながら火に掛けます。
いい塩梅に火が通ったらそのまま冷まして、千切り生姜を加えれば出来上がり。

あとはジップロックに小分けにして冷蔵庫で保存します。
これで来年、キュウリが収穫できるまでの保存食になります。
夏に「キュウリはいらないよ」と拒否されたお宅でも「自家製キューちゃん」なら飛ぶようにもらっていただけます。
熱々ご飯に載せてタレ浸み浸みでいただくと、とっても美味しいんです(^^)

来年の夏、キュウリが余っていたら作ってみませんか。
忙しいときのちょこっと一品になりますよ (^^) yunotani kenpo .j.hoshi
